なんとか9人集まり5回戦+ベスト4でSE

デッキは晴れる屋特集にあったコロッサスの完全コピー。
サイドプランが明確で使いやすそうだったため。

1R ヤソコン 勝ち
2R バントミッドレンジ 負け
3R 黒緑コン 勝ち
4R 白黒コン 勝ち
5R 緑黒昂揚 1位の方とだったので、トス頂きました。

5Rの時点で1位12p自分9pでオポ差もあったため、トスりますと提案されありがたく受けたのに、結果は自分が1位抜けしてしまいました。
相手の方に非常に申し訳なかった。

SE1 ヤソコン トスしました

1Rと同じ相手で、千葉出られるということでパックもらってトスしました。

決勝で残念ながらバントミッドに負けてしまってました。
相手が強かったー。

計14パックももらったのにめぼしいレアは緑巨人くらい?あとファストランドが2種類とさびしいパックでした。



でも、いつでもパック剥くのはワクワクするので良しとします笑
皆さんこんにちは。

さて、前編ではMTGで発生するハラスメントの事例を2つ紹介しましたね。

皆さんも心当たり、あったのではないでしょうか。

さて、本日はロックカードによるハラスメントを掘り下げていきます。

しっかり覚えて、被害者・加害者にならないようにしましょう。


さて皆さんは、ロックデッキというのをご存じでしょうか。

対戦相手を基本的には置物でロックして、満足にプレイさせずに勝利を収めるデッキのことを指します。

MTGではこれまで凶悪なロックデッキが数多く存在しておりました。

かくいう自分も中学生のころ大会に出て対戦相手の大人が張った〈冬の宝珠〉と〈停滞〉によって『教えてくれ、五飛。俺はあと何分、この席に座っていたらいい?相手は俺に何も教えてくれない。』状態に陥った苦い経験が有ります。



【対戦相手には俺は何もさせねえ!させる気なんかひとつもねえんだ!それこそが俺のアイデンティティ!】という歪んだ思考をウィザーズは重く見たのでしょう。

被害者撲滅のため、ロックカードを最近ではあまり刷らなくなりました。





しかし、依然として被害者が存在しているのです。




ロックカードによる主なハラスメントは内容としては一緒です。

締め上げられ、苦しめられ、対戦相手だけが愉悦に浸る。
心の声だけが空しくこだまする。
どんなに紳士的な人間でも、その優しげな表情の裏にはニヤニヤ笑いのトーテム像がそこにいる




『では2マナで〈停滞〉をプレイします。』

(ざまあみさらせこの野郎!こっからは俺の時間なんだよお!てめえに人権はねえ、俺の闇のゲームに付き合ってもらうぜえぇ?)

『わかりました。はい、どうぞ。』

(なんで〈停滞〉なんてプレイするんだよおぉ!俺は、俺はMTGしたくて家を飛び出してきたっていうのに!〈停滞〉なんて出されるくらいなら、家でドンジャラしてた方がよっぽど楽しいよチクショー。。。)


被害者撲滅のため、いったいどんなロックハラスメントが存在するのか把握しておきましょう。




月ハラ(血染めの月ハラスメント)
基本でない土地をすべて山に変えてしまう恐ろしいエンチャント〈血染めの月〉による土地ロック戦術によるハラスメント。
特に多色環境のモダンで多く確認され、被害団体も存在するほど【血染めの月から特殊地形を守る会】。

Blood Moon / 血染めの月 (2)(赤)
エンチャント
基本でない土地は山(Mountain)である。




チャリハラ(虚空の杯ハラスメント)
主にX=1で唱えられ、手札が文字通り虚空と化す。様々なシーンで散見される。反チャリハラ団体であるNPO法人【虚空の杯から呪文を守る会】代表は、全国各地でX=5以上で唱えることで、虚空の杯でプレーヤーを笑顔にする活動を行っている。
※10マナからX=5で唱えられた〈虚空の杯〉はほぼ誰にも影響がなく、平和のシンボルである

Chalice of the Void / 虚空の杯 (X)(X)
アーティファクト
虚空の杯はその上にX個の蓄積(charge)カウンターが置かれた状態で戦場に出る。
プレイヤーが、この上に置かれている蓄積カウンターに等しい点数で見たマナ・コストを持つ呪文を1つ唱えるたび、その呪文を打ち消す。



コマ先生のハラスメント
レガシーで猛威を振るう〈師範の占い独楽〉と〈相殺〉によるソフトロックハラスメント。完全なロックにはならないものの、上記2種と違って自分には全く影響が無いため、より犯罪傾向の強い人間に好まれる悪質なハラスメント。恐ろしいことに、このデッキは当時のスタンダードでもその存在が確認されており、全国各地でキッズ達が魔の手にかかったのは記憶に新しい。両カードともアンコモンということから被害者が復讐のため同ハラスメントに手を染める事案も多く発生し、社会問題に発展した。

Sensei’s Divining Top / 師範の占い独楽 (1)
アーティファクト
(1):あなたのライブラリーのカードを上から3枚見る。その後それらを望む順番で戻す。
(T):カードを1枚引き、その後師範の占い独楽をオーナーのライブラリーの一番上に置く。

Counterbalance / 相殺 (青)(青)
エンチャント
対戦相手が呪文を1つ唱えるたび、あなたは自分のライブラリーの一番上のカードを公開してもよい。そうした場合、その呪文の点数で見たマナ・コストが公開されたカードの点数で見たマナ・コストと等しいならば、その呪文を打ち消す。



オポハラ(対立ハラスメント)
ウルザズディスティニー産の凶悪エンチャント〈対立〉を使用したロックハラスメント。当時からロックデッキを使う人間は忌み嫌われる存在だったが、リス、鳥、さらには卵等MTGにおいてファンシーな生物を隠れ蓑にし、その被害を拡大させた。クリーンなイメージの強い白と緑を基調としたセレズニアギルドだが、〈対立〉のマイルド調整版とも言える〈制圧の輝き〉を使用したセレズニア対立を使用し人は表と裏で違った表情を持っていることを示した。

Opposition / 対立 (2)(青)(青)
エンチャント
あなたがコントロールするアンタップ状態のクリーチャー1体をタップする:アーティファクト1つかクリーチャー1体か土地1つを対象とし、それをタップする。

Glare of Subdual / 制圧の輝き (2)(緑)(白)
エンチャント
あなたがコントロールするアンタップ状態のクリーチャー1体をタップする:アーティファクト1つかクリーチャー1体を対象とし、それをタップする。






ズアハラ(ズアーの運命支配ハラスメント)
ライフを支払うことで対戦相手に新しいカードを引かせない〈ズアーの運命支配〉と恒久的ライフ回復手段とを併用することで、相手の動きを封殺するロックハラスメント。このハラスメントの恐ろしい所は、一度ロックが決まってしまうと二度と抜け出せない点である(第4版当時)。ズアー側は〈フェルドンの杖〉によってライブラリを回復するため、相手が投了するかライブラリーアウトになるまで待つという地獄の2択を迫られる。事態を重く見たウィザーズは第9版以降このカードを刷っていないが、コールドスナップにて本人である〈結界師、ズアー〉が登場した。

Zur’s Weirding / ズアーの運命支配 (3)(青)
エンチャント
プレイヤーは自分の手札を公開した状態でプレイする。
プレイヤー1人がカードを1枚引く場合、代わりにそのプレイヤーはそれを公開する。その後、他のプレイヤーは2点のライフを支払ってもよい。いずれか1人のプレイヤーがそうした場合、そのカードをオーナーの墓地に置く。そうでない場合、そのプレイヤーはそのカードを引く。




セプハラ(セプターチャントハラスメント)
〈等時の王笏〉と〈オアリムの詠唱による〉ロックハラスメント。猛威を振るったコマ先生のハラスメントは唱えた呪文をかたっぱしから打ち消すが、このセプハラは呪文を唱えることすら許さない。唯一、インスタンドのみ唱えられてしまうため〈解呪〉等のアーティファクト破壊呪文が対抗策となるが、当時のウィザーズは容赦を知らず〈ザルファーの魔道士、テフェリー〉を同居させることで被害者数増大を強力に後押しした。

Isochron Scepter / 等時の王笏 (2)
アーティファクト
刻印 ― 等時の王笏が戦場に出たとき、あなたはあなたの手札にある点数で見たマナ・コストが2以下のインスタント・カードを1枚、追放してもよい。
(2),(T):あなたは、その追放されたカードをコピーしてもよい。そうした場合、あなたはそのコピーを、そのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。

Orim’s Chant / オアリムの詠唱 (白)
インスタント
キッカー(白)(あなたがこの呪文を唱えるに際し、あなたは追加の(白)を支払ってもよい。)
プレイヤー1人を対象とする。このターン、そのプレイヤーは呪文を唱えられない。
オアリムの詠唱がキッカーされていた場合、このターン、クリーチャーは攻撃できない。

Teferi, Mage of Zhalfir / ザルファーの魔道士、テフェリー (2)(青)(青)(青)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
瞬速(あなたはこの呪文を、あなたがインスタントを唱えられるときならいつでも唱えてよい。)
あなたがオーナーである、戦場に出ていないクリーチャー・カードは瞬速を持つ。
各対戦相手は、自分がソーサリーを唱えられるときにのみ呪文を唱えられる。
3/4



上記が有名なロックハラスメントの紹介です。
他にも、まだまだ卑劣なロックハラスメントが存在しています。

皆さんも、被害者・加害者になる前に、ハラスメントの内容を良く理解しましょう。


ここ最近は毎日のように聞くようになった『ハラスメント』という言葉。
私が子供の頃は、聞いたこともありませんでした。

そんな『ハラスメント』ですが、実に30種類以上存在するんです。
知ってました?

『セクハラ』『パワハラ』は良く聞きますが(よく聞くのもいかがかと思いますが)、例えばあまり耳にしないところで言うと職場などの立場を利用して、カラオケで歌いたくない人に無理矢理歌わせる『カラオケハラスメント(カラハラ)』や、節電を理由に猛暑日でもエアコンの使用を禁止したりして、体調を崩したり等のいやがらせ?を迫る『エアーハラスメント(エアハラ)』等、今や30種類以上もハラスメントは存在するそうです。ご存じでした?


MTGにおけるハラスメントを考える

ここからは、MTGにおけるハラスメントについてを考えてみます。
まずは、実在する30種類以上のハラスメントから、具体的にMTGに当てはまるものを探してみました。

すると、どうでしょう(ビフォーアフター風)。

実にいろいろなハラスメントが見つかってしまったのです。

これから見つかったハラスメントを列挙していきますが、対戦中に当てはまってしまうもの、スタンダードで発生しうるもの、下の環境で有り得るものいろいろ有りますので、加害者・被害者になる前にきちんと理解しておきましょう!





※ここからは真面目に読む必要はありません
※大切なことなので2回言います。真面目に読む必要はありません




ここからはわかりやすく解説するため、登場人物をリンク先の方のお名前を拝借して解説して参ります。
みなさん、勝手に拝借してすみません。
先に謝っておきます。

本日は鳥人さんと七瀬さんに登場頂きます。


スタンダード編 -突然死に直面した鳥人さんのケース-

鳥人さんはスタンダードをプレイ中です。

対戦相手は赤緑のエネルギーアグロ、鳥人さんは5色巨人デッキを使用中です。相手の場には〈静電気式打撃体〉があり、引きが良くない鳥人さんはクリーチャーを展開できずに相手にターンを返しました。

するとどうでしょう。

対戦相手はおもむろに〈気宇壮大〉をプレイし、〈静電気式打撃体〉の起動能力を2回プレイし、20/20となった〈静電気式打撃体〉で攻撃してきました。

鳥人さんは戦慄し、あえなく1本を取られてしまいました。




似たような経験をうけた事がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

実はこれ、立派なハラスメントに当たります。



もし、このような場面に遭遇した場合、対戦相手にこう言いましょう。









やめて下さい。それ、エレクトロニック・ハラスメントです。と。





エレクトロニック・ハラスメント(エレハラ)とは、電磁波や電波といったエネルギー媒体によるいやがらせ、及び攻撃を指します。

この時鳥人さんは、〈静電気式打撃体〉のエネルギーを注ぎ込んだ一撃を食らってしまいましたがこの起動型能力はエレハラとなるのです。

スタンダードでもよく見かけるこの〈静電気式打撃体〉ですが、もし今使っている方がいましたら、即刻使用を停止するのをおススメします。

他にも〈ラスヌーのヘリオン〉等のアグロ向けクリーチャーや、〈霊気地の脅威〉もこれに当たります。




しかし、ここで一つ疑問を持ってる方もいるでしょう。

その疑問については後程考察していきます。







モダン編 -思わず咳き込んだ七瀬さんのケース-

七瀬さんはモダンをプレイ中です。
対戦相手は青黒フェアリーデッキです。

七瀬さんはマーフォークをプレイしていて、このターン4枚目の土地を引くことが出来ませんでした。
やむなく〈霊気の薬瓶〉から〈銀エラの達人〉を場に出し1ドローしましたが、土地は引き込めません。そこで、3マナで〈メロウの騎兵〉をプレイしようと宣言した、その時です。
対戦相手が〈銀エラの達人〉に〈コショウ煙〉をプレイし、あえなく咳き込みながら墓地に置かれました。



この場面、立派なハラスメントが成立します。



七瀬さんはこの時、声を大にしてこう宣言するべきでした。






それ、スメルハラスメント(スメハラ)ですよ、と。




スメルハラスメント(スメハラ)とは匂いによって他人を不快な気持ちにさせる行為を指します。

この時七瀬さんは、わずか1マナの〈コショウ煙〉によって心身を害し、あまつさえ貴重なクロックまで失ってしまったのです。
しかも、その元凶はニヤニヤしながら1ドローまでしているのですから、これは訴えて然り、ですね。

実はこのスメハラ、昨今その件数は増大の一途を辿っています。

増大させている主な原因は、ドレッジでよく目にする発掘付きクリーチャーの〈臭い草のインプ〉です。使われ方の通り、墓地から悪臭を発生させるなんて、正にスメハラですね。

また、前回行われたGP京都でもスメハラの被害が多数報告されました。

それはイニストラードを覆う影のコモン〈腐臭ネズミ〉です。

こいつは接死を持っていますが、接死はこれが何らかのダメージをクリーチャーに与えたら、それだけで破壊する、というキーワード能力です。
クリーチャーだけでなく、プレーヤーの鼻まで破壊するそのハラスメントぶりに、ジャッジも困惑したことでしょう。

みなさんも、プレイする際には事前に対戦相手にマスクを渡す等充分な下準備が必要です。気を付けましょう。


さて、今回はスタンダードとモダンでよく目にする(スメハラは鼻にする、とでも言いましょうか)例を挙げてみました。

他にもたくさんのハラスメントがMTGには存在しています。

みなさんも、楽しくプレイするため、日ごろから気を付けて下さい。












ここからは余談です

エネハラと断定された〈静電気式打撃体〉。

エネルギー死がエネハラだとするならば、なぜウィザーズはカラデシュでエネルギーという新要素を導入してきたのでしょうか。



この回答こそ、ウィザーズが企んでいた恐ろしい本質だったのです。




ウィザーズはカラデシュを発売しエネハラを世界的に蔓延させることでMTGプレーヤーの社会的死を誘発し、新世界の神となることこそが真の目的なのです。

続編『デスノート Light up the NEW world』が10月29日公開されましたが、この映画では前作デスノートの10年後を描いています。

カラデシュの発売日は9月30日。

カラデシュ発売日の約1か月後の公開となる『デスノート Light up the NEW world』。

映画の通りだとするならば、MTGにおける10年前の10月とは果たして何があったのか。答えはそこにありました



今から10年前の10月6日、とあるエキスパンションが発売されます。

そう、『時のらせん』です。

ブロックのテーマは「時間」。

新キーワード能力は、刹那と待機。



そうです。


10年間じっと『待機』し続けて、カラデシュ発売で『刹那』の如く社会的死を蔓延させるウィザーズの神山めいた戦略。

これには感嘆せざるをえません。

孔明も驚いたことでしょう。






恐るべしウィザーズ!







第二回は、気が向いたらということで。

















秋葉原マジッカーズに突撃。


デッキは、タコを全抜きしてランタンと不屈の追跡者を入れた巨人デッキ。
不屈の追跡者は巨人復活用のアーティファクトを生む上にパワー3は馬車にもスカイソブリンにも乗り込めるナイスガイ。
こいつこそアムロレイだ!

結果


1R 赤緑エネルギーアグロ ○×○
2R 白黒コントロール ○×○
3R 青赤呪文 ○×○

1R1G:相手事故ってる間に巨人4体同時召喚!どや!

2R2G:失われた遺産で巨人を指定。アーティファクト抜けないのにお互い知らずに抜いてました!3G目は3t遺産に否認でばっちりケア!試合後友人に忠告されお互い戦慄・・・笑

3R2G:まったくスペルが通らず青巨人降臨で投了。




無事3-0出来たものの、失われた遺産の効果を全く理解しておりませんでした!

勉強になったFNMでした笑



ちなみにアムロレイは白黒コンでの試合で降臨しましたが、返しのリリアナでパワーが-2されて何にも搭乗出来ませんでしたとさ笑
に、行ってきました。


前日夜中まで波動拳を調整したものの、マナコストがやたら重いためマリガン率
が非常に高く夜中3時に断念しました笑

手持ちでデッキがないため、日中友人とラインしていた巨人連打デッキを組んで朝4時に就寝。

そしていざ大会へ。

結果は

1 黒緑昂揚 ○××
2 グリクシス現出 ××
3 アブザンミッド ○×○
4 赤緑エネルギーアグロ ×○○
5 赤白アグロt青 ×○×
6 黒緑コン ○○

3-3

まあ、こんなもんでしょう。

1R目の黒緑昂揚は盤面にタッパーがあるのに相手のエムラ着地後に、エムラ寝かせないでしまって負け

5R目の赤白アグロはタコを相手の戦闘生物指定ステップでプレイする際

「現出でプレイします」

と言ってしまい巨人を生贄に捧げることになってしまい負け笑

他にも、幻視がPWに飛ばせることを知らなかったり、巨人の点数で見たマナコストが0マナプレイの場合0だと勘違いしてしまっていたり、とにかくミスだらけでした。

やはり、格言通り

「夜中にデッキを変更することだけはするなよ」

というのは間違いありませんでした笑


しかし、知らなかったミスが大半だったため、次同じミスはしないように気をつければ巨人連打は楽しいし圧殺できます。

問題は霊気池の脅威デッキには相性すこぶる悪そうなところ。。。


もうちょい練習して、今週のFNMに持ち込んでみます!



カラデシュ発売後



「スタン作らないとなー」



と言いつつ、スタンはなーんにも作ってませんでした。

フロンティア作ったりコンスピしたりEDHしたり。。。


しかし、いい加減もうそろそろ作らないと!


と思って重い腰を上げてみて、さてどんなデッキを作ろうか。



巷では赤白ビートがブイブイ言わせており、赤緑エネルギービートなる一撃死も含んだ恐ろしいデッキも有るとか有るとか。。

現出も健在で、スピリットや人間もまだ一定数いるようです。

狼男と吸血鬼はどこに行ったのでしょうか。
あとゾンビも。


さてさて、いろんな大会結果を見ながらふと、これは!というデッキリストを発見しました。



晴れる屋さんの週間デッキウォッチングに掲載されたマルドゥリアニメイトです。



白赤黒コントロール

3 《山》
3 《平地》
2 《沼》
4 《燻る湿地》
4 《秘密の中庭》
4 《感動的な眺望所》
4 《霊気拠点》

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-土地 (24)-

3 《稲妻織り》
4 《激変の機械巨人》
4 《害悪の機械巨人》
4 《焼却の機械巨人》

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-クリーチャー (15)-

4 《蓄霊稲妻》
4 《安堵の再会》
3 《苦しめる声》
4 《復元》
3 《宿命の決着》
3 《末永く》

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-呪文 (21)-

3 《配分の領事、カンバール》
3 《断片化》
3 《コジレックの帰還》
3 《破滅の道》
3 《停滞の罠》

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-サイドボード (15)-



この《末永く》というカードは、発売初期に「これだ!このカードこそ時代のソリューションだ!」と4枚買ったはいいものの、我が家のストレージを温め続けているナイスガイです。

そんなナイスガイを見事にキーカードに据えて、かつ新しいカードを存分に使ったデッキリストは眉唾もの。



しかし1点気になったのがこのカード。


《復元》ソーサリー (3)(白)
あなたの墓地からアーティファクト・カード1枚を対象とし、それを戦場に戻す。


このカード、アーティファクトしか戻せないんです。
まあ、だからこのリストは各巨人が釣先になっているわけなんですが。


しかし、戻すんでればアーティファクト以外も戻せればもっと強くなると思うんですよ。

ドラゴン達はいなくなったとはいえ、重いけれど強力な生物はまだまだいるはず!







てことで、完成したデッキがこちら。



デッキ名 : 波動拳 ver.1

25 土地
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-土地 (25)-

2 《稲妻織り》
2 《保護者、リンヴァーラ》
4 《害悪の機械巨人》
1 《絶え間ない飢餓、ウラモグ》
2 《折れた刃、ギセラ》

--------------------------------------------------------------------------------
-クリーチャー (11)-

1 《光輝の炎》
4 《安堵の再会》
3 《苦しめる声》
4 《墓場からの復活》
2 《稲妻の斧》
3 《末永く》
2 《燻蒸》
3 《神聖な協力》
2 《精神背信》
--------------------------------------------------------------------------------
-呪文 (24)-


デッキ名は、リアニメイトということで、かの有名な太陽拳から取りました。
昇竜拳は特許取得済でしたので、波動拳で笑



《復元》を《墓場からの復活》に変更しどんな生物でもキャッチ&リリース。

機械巨人達も黒に絞って盤面制圧力に定評のある《保護者、リンヴァーラ》さんを採用。
白巨人がいなくなってしまったため、全除去である《燻蒸》と《光輝の炎》をメインから取りました。

それと、どうしても《宿命の決着》が怪しく見えてしまい、軽い除去をパラパラ入れてみました。

本当は《密輸人の回転翼機》を使いたかったんですがうまくまとめられず、どうせ使われるならと《折れた刃、ギセラ》と《稲妻織り》で優しくキャッチ!(予定)

《蓄霊稲妻》は《霊気拠点》を使う以上、やはりマストかもしれません。

そうなると、《稲妻の斧》と《精神背信》あたりが候補ですかね。
あとは全除去の枚数を減らそうか。。

もう少し調整してみて、今週末のGPT千葉でお披露目してみようと思います!
9.24(土)昼の12:00からのカラデシュプレリに参加して参りました。

レアは各色バラけてしまったため、製造関連が多い白黒で組んで3-1でした。



負けは2-0で迎えた3R目で、こちらダブマリ後攻でもたついていたら相手の方は

2t 組織の密売人
3t 鋳造所のコウモリ
4t 捕獲飛行機械

という流れるようなムーブでイカサレました。



2G目は製造から盤面膠着させるも、見ていなかった【領事の旗艦、スカイソブリン】が着地しグッドゲーム。強いなー。


今回のプレリは、弁当箱もカラデシュ風なデザインで、飛行機械のペーパークラフトやテゼレットの招待状など付属品も楽しめました!



マスターピースも当たりましたよ。



ま、まあ【真面目な身代わり】でしたけどね。。



マジック楽しいですなー。

表題の通り、とてもお世話になったカード羅列します!

スペル部門




第5位 炙り焼き(DTK)

包囲サイ殺すマンとして、主にサイドで、時にメインから使用しました。
包囲サイだけでなくアナフェンザやバイオゴリラ等のマナレシオ無視マンを非道なまでに炙り焼いてくれました。
確かにカマキリには分からされましたが、こいつの安定感はハンパなかったですね!









第4位 闇の請願(ORI)

GP横浜で緑黒季節のキーカードとして使用しました。
結果は残念だったものの、フィンケル氏がPTで結果を残した翌日、店頭から姿を消したことが一番の思い出です笑
無事翌日秋葉原で280円で購入出来ました笑 






第3位 衰滅(DTK)

覇王譚使用可能時、オリジナル4色グッドスタッフで主に使用。
4t包囲サイ、5t衰滅の流れや、ビートに半分ぐちゃみそにされながら間に合った時の快感は格別。
スポイラーが発表されたとき、「このカードを中心にスタンは進むんや!進むんやで!」と確信し発売日にばぶるすで3枚買いました。
もう1枚はいつものごとくパック剥いてたらそのうち出る、と信じて笑






第2位 ドロモカの命令(DTK)

発売当時はヒロイック、その後ははカンパニーと、とにかく使い倒した優良スペル。Mr.しゃくりを体現したカード。
ヒロイック使用時は青白とトリコカラーを交互に使っていましたが、このカードを使ってからはバントカラー1本でした。バントカンパニーでもミラーで膠着した際はとにかくこのカードでしゃくれた方が勝てました。
まあ、環境的にはこのカードが落ちてくれた方が多様性が出て良いんでしょうけどね。
全てのモードがプレイアブルで、対象一つしか取れない際のエンチャントサクリファイスもそういう意味でよく選択しました。また、ヒロイックであえてオーラ生贄する等いやらしい動きも笑










第1位 集合した中隊(DTK) 

ラリーとカンパニーにて使用。
まあ、一時代を築いたカードとなりましたね。
盤面をしゃくるだけでなく、ラリーだとコンボパーツが着地し、返しのターンで突然死することもしばしば。
連打したらもう勝ちでした。そしてオリジンジェイスでFBすると宇宙。




激闘!生物編はまた次回で。

9月10日(土)

会場に赴くは7人の侍と、福井組5人。


総勢12人のプレインズウォーカー。




着席してプレイヤーミーティングを行い、運命の12パックを開封。



お、おう。
ちょっと弱めだな。。。。てか、練習する毎に弱くなってってる気が?笑




デッキは白黒人間、赤緑狼男、青黒ゾンビを選択。



レアパワーは無いものの、6-3目指して駆け抜ける!















以下ダイジェストでお送り致します笑
察してください笑




1R ×
2R ○
3R -


引き分けてしまい、早くも2敗と一緒!やばい!

4R ○

よし!








5R ×

やばい、もう後がない!笑





そして運命の



6R





6R











6R ×




糸冬




夜は友人の妹が働いているもつ鍋屋でおいしくモツ頂きました。



しかし、無事2チームが2日目進出を決めてどんちゃん騒ぎいぇーい!




この「30過ぎたおっさん達が共通の趣味で盛り上がれる最高の場」がGPなんです!










翌日は清水寺と稲荷神社行って観光して東京帰りました笑





次回GPは千葉ですかね?

レガシーやってないので、サイドイベント楽しむ勢として楽しみにしています★

GP京都を振り返ります。



8日(木) 20:00‐
仕事終わり、毎週恒例のチームシールド練習を秋葉原にて実施。
ほぼ終電で帰宅する。明日は7時の新幹線だが、ここであることに気付く。




あ、EDH作ってない。。。(使命感)


眠い目をこすりこすりデッキを作成し、AM2時半、就寝。

タルキール発売記念5色ドラゴン祭りデッキか、愛するシミック連合色んなカウンター乗せるデッキか迷うも、パーツが見つかったシミック連合に決定!名前だけで入れていた〈最後の河童の甲羅〉は抜きました・・・




9日(金)
1本乗り過ごすも流石東海道新幹線。15分に1本くらいのペースで出ているため問題なし!



会場着いて10時からのチームシールドに参加。メンバーは自分と本選チームメイトSちゃんと本選チームメイト、の兄Kいっちゃん笑


プールが非常に弱く、戦慄する笑

1-2で終了し、気持ちを切り替えて16時からの本日2回目のチームシールドに参加。



なんと、1回目のプールより弱く一同驚愕する。




どの色も弱く、デッキが作れず50分ほど悩みました笑


もうしょうがなく赤黒・白緑・緑黒を組みました。


赤黒 :マッドネス先はあるものの共鳴者がいなく、2マナ帯の生物がいない。赤黒ミッドレンジや!


緑黒 : 昂揚系のカードが無いのに〈過去との取組み〉が4枚。緑黒ノー昂揚や!

白緑 : レアに〈サリアの副官〉と〈異端巡礼者、サリア〉がいるものの、コモンアンコが質が低い。白緑弱めビートや!



まあしかし、明日いいプール引けるね!と信じ込み、いざ試合へ。



すると、こちらも弱いが相手もかわいそうなくらい引きが弱く2連勝。
こちらの引きも良かった。

2-0で相手からスプリットを申し込まれ、二つ返事で受諾!
一応試合するも、3人共コロっとやられました笑


夜に全員合流し、7人部屋でまくら投げして就寝。



あ、ちなみにタイトルは、今日のラウンドの空き時間での一コマ。


近くのコンビニに昼食買いに行こうということになり、コンビニを探すことに、大通りをぱっと見てみてもそれらしいものは無い。


そこですかさずKいっちゃんがiphone取り出しおもむろに




「一番近いコンビニは?」





自分とSちゃん:おー!さすが文明の利器!そう、iphoneならね!





Kいっちゃんは満面のどや顔







そして数秒の後



















siri:よくわかりませんでした。




続く
朝一で友人と京都入って金閣寺とかべたに観光して楽しむつもりが、前日チームシールドに出れそうなのでワキャキャしてる人がいたら僕なんで話しかけて下さい笑



子供できるといつまでGP遠征出来るか分からないので、大いに楽しむぞ!
前日フライデー(2-1)からのBMOスタン出てきました。

フライデーの負けはバントカンパニーt老いたる深海鬼。
終わった後色々お伺いしたらなんとノーカンパニー。
やられました、4マナ立ってたら色々かんぐってました笑


さてBMOスタン、デッキは使う人の味方、バントカンパニー。
うろ覚えですが結果は

①バントカンパニー ××
②覚えてない    ○○
③ジャンド除去コン ×○×
④緑白人間     ○○
⑤バントカンパニー ○○
⑥バントカンパニー ○○
⑦白赤人間     ××

の4-3ドロップです。

久しぶりに大会出ました。

これからは京都に向けてチームシールドの練習しながら、出来たらモダンやりたいです。


おしまい

ps ハイスコガール6巻出たので1巻から読み直したら本当面白かったです笑
ご無沙汰しております。


GP東京終わった後は、MTG仲間とハースストーンしたり、MTG仲間とカルドセプトしたり、MTG仲間とバーベキュー行ったり、MTG仲間の誕生日会で朝まで人狼ゲームしたり、MTG仲間とMTGしないで遊んでいました!



しかし、もう今週末はもう異界月発売です






さ あ そ ろ そ ろ め ざ め る と き だ




気になったカードが【異界の進化/Eldorich Evoluton】。




異界の進化

異界の進化を唱えるための追加コストとして、クリーチャー1体を生け贄に捧げる。

あなたのライブラリーから点数で見たマナ・コストがX以下のクリーチャー・カード1枚を探す。Xは、その生け贄に捧げたクリーチャーの点数で見たマナ・コストに2を足した数に等しい。そのカードを戦場に出し、その後あなたのライブラリーを切り直す。異界の進化を追放する。






異界月のスポイラーで、割と早めに公開されたこのカードを何か使えないか
考えています。



マナコストを踏み倒すカードはこれまで幾度と無く活躍してきましたし(修繕やらナヒリとかね)、このカードはなんでも出せるわけではないとはいえ、幸い現環境は使えるブロックも多く強い生物に溢れている!




普通にいけば2マナ生物、3t異界の進化⇒4マナ生物。

進化先は【難題の予見者】や【ゲトの裏切り者、カリタス】なんかが雑に強そうです。


次に3マナ⇒5マナですが、ここで素晴らしい進化先を見つけてしまいました。


そいつは【ゴブリンの闇住まい】。

流れとしては


4t:3マナ生物をお供え物として異界の進化 ⇒ 【ゴブリンの闇住まい】降臨! ⇒ 墓地の【異界の進化】をおもむろにFB ⇒ 7マナにジャンプして【龍王アタルカ】にワープ進化ぁ!


7マナの候補は【龍王アタルカ】じゃなくてもいいんですが、おそらくベストな進化先かなと。


先行であれば、相手3t【異端聖戦士サリア】を出されてこちら4tの土地がタップ状態であっても問題なく【異界の進化】から【龍王アタルカ】で【異端聖戦士サリア】を駆逐できます。








ところがぎっちょん、机上では強そうですが、形にしようとするとこれがなかなか難しい。



【ゴブリンの闇住まい】を使う以上ある程度3マナ以下のスペルを詰め込まなければいけないのですが、【異界の進化】をうまく使うにはマナコストの階段をキレイに組む必要があります。
奇数偶数によせた場合、【異界の進化】を引けなかったら生物をマナコスト通りにプレイできませんからね。



ですので、生物とスペルのバランスが難しい。


それから【異界の進化】は強いカードですがこれ1枚で勝てるカードでも無いんですよね。


ご丁寧に工程踏んで【龍王アタルカ】まで進化させても、【石の宣告】1枚で簡単に除去されてしまいますし。。。


そう考えると【異界の進化】+【ゴブリンの闇住まい】パッケージはデッキの構成が縛られてしまう上に対応されるとリターン少ないのかもしれません。


結局【異界の進化】は生物多めデッキで進化元も進化先も準備して、cip、pig能力とうまく使いながらジャンプする構成が丸そうです。




うーむ、デッキ作成は難しい!


に参加した皆さんお疲れ様っしたああ!

自分は本選は3-5乙といいとこ全くありませんでしたが、8人ドラフトはスプリットでパックゲットと夜は遠方からの友人と8ドラで見事優勝とドラフトは楽しめました笑

やっぱりドラフトは楽しいですね!

本選ですが、やはり自分にはビートの方が合ってる。


もしくは自分の強い動きを相手に押し付けるデッキを使うべきでした。。トホホ


ばぶるすのメンバーやせりざわんにも合えたし、遠方の友人も来てくれて最高に楽しいグランプリでしたね。





当然本選が一番楽しみは楽しみですが、実はみんなでワイワイ遊んだり、終わったあと飲んだり、前日夜中まであーだこーだくっちゃべってるのも最高に面白いんですよね。




今回は海外の方と2回当たり、多少は喋れるので上手くコミュニケーションも出来ました。


普段から英語勉強してて良かったなあとつくづく思いました。



そんな中、2点戸惑う場面がありました。



グアム出身の褐色の肌がかっこいいナイスガイとの一戦。


相手の《大天使アヴァシン》に対してこちらがあの笑顔で有名な《龍王シルムガル》をプレイし、アヴァシンのコントロールを得ました。
ターンを返した所、ナイスガイが《石の宣告》でこちらの《龍王シルムガル》が追放され、相手の場に《大天使アヴァシン》がナイスガイの場に戻りました。

そしたらナイスガイがまさかの

『コンバット!(アヴァシンに指刺して)』



え?!え?!





当然召還酔いなんですが、召還酔いって英語でなんて言うのかわからない!



多少パニくりながら
(スペル合ってるか調べるのめんどくさいのでカタカナ表記)




『アヴァシン イズ サモニング シックネス。』


と答えて相手が


『ノーノー。キャナイ コール ジャッジ?』


『OK』



でジャッジ読んで説明してもらいました。


ナイスガイも納得してくれて良かった!


試合は完敗でしたが、その後軽く談笑し握手をしてお互いグッドラック!





その後もシンガポールの学生さんと当たってこれもまたナイスゲームでした。


いつかシンガポールに行くね!と伝えてがっちり握手。






いいグランプリでした。
待ちに待ったマジック祭りがやってきた!

世間一般同様、GWは自分にとっても一年で一番長い休みであり、この時期が最もココロ踊るアンコール沸かすのだ(GWもお仕事の皆様すみません)。





さて、私のゴールデンなゴールデンウィークは



4/28 嫁子供実家へ帰省(呪縛が解かれる)
4/29-5/1 マジックジャンキーキッズに変身
5/2 束の間の仕事
5/3-5/4 妻の実家へ
5/5 妻が帰ってきても怒られないように部屋の掃除と選択とEDHデッキ作成
5/6-5/8 GP東京



という夢のようなスケジュール。




まずは前半戦の4/29-5/1の大会結果から


4/29  PWC PPTQ in 葛西(バント) 1-3
5/1 ゲームデーin川崎ホビステ(緑黒パスト) 2-2
5/2 ゲームデーin川崎ホビステ(緑黒パスト) 3-2-1(SE1没)

計 6-7-1

の負け越しだ笑


PPTQでバントカンパニーを使ってみたところ、コントロールとランプにしか当たらずメインから《衰滅》《光輝の炎》《コジレックの帰還》等々散々な目にあった。

これはマズい。

バントカンパニーでは勝てない(自分は笑)・・・と感じたため、ゲームデーはデッキを変更。

ジョン・フィンケルの緑黒《闇の誓願》+《過ぎ去った季節》デッキを選択。


理由は、コントロールに強いデッキ。。。と考えたらやはりハンデス!という安直な考えから。



2日目の結果を受けてメインサイド自分好みにチョイチョイ弄り、3日目はなんとかSE通過。

予選と同じく緑黒アリストクラッツに切られたものの、かなりいい勝負でしたので、もうちょい煮詰める必要がありますね。


そしておの3日間でドラフトも三回行ないまして、5人・4人・4人で3位・2位・2位でした。


SOI初のドラフトだったのですが、明らかに試合スピード増してますねー。


赤黒吸血鬼が早いこと早いこと。



構築より楽しいですね、ドラフト!




さあ、今日だけ仕事して明日からまたお休み楽しみます。


まず初めに、ハイドラは8/8まで育ちました





非常に簡易的ですが結果から

秋葉イエサブ 2-1
立川GPT   3-3


とまあ残念な感じですた。





デッキは一般的なバントカンパニーにオリジナリティーを出そうとして、《マナ喰らいのハイドラ》入れてみました。

ええ、3枚も。


超成長すればバントカンパニーとは思えない驚きの決戦火力となり、またインスタントタイミングが多いデッキなので有る程度守ることも可能!


《はじける破滅》亡き後、こいつこそ時代のソリューションだぜ!






と、息巻いてフライデー行ってみたら








なんか本当に強かった!笑










がしかし、大事なGPTではMr.反射こと《反射魔導師》(あまりの強さに敬意を込めてこう呼ばれています)にいいようにやられ、白いデッキ相手には簡単に石になり、それだけでは喰らい足りないのか優しくシルクで包まれるというご乱心ぶり!



《ドロモカの命令》で割っても出てきたハイドラは生まれたてのひな鳥。




2本目は基本サイドアウトしてました(ニンマリ)



しかしバントカンパニー強いですね。




Newフェイスも活躍しました。


特に名探偵こと《不屈の追跡者》は強かったですね!




西の名探偵も揃うと場にはあっという間にネクストコナンズヒントが揃います。
(2枚目が場に出るとこう呼ばれます)



もちろん除去られる時は『せやかて工藤!』と言います。




まあそれは置いといて、他にはサイドに忍ばせた大きなブリンクこと《奇妙な幕間》。


これで何度相手の《衰滅》から逃れたことか!







バントカンパニーの信心を上げるためにも使い込んでみます。




それと、ばぶるすチャンピオンシップに出られた方お疲れ様でした!





Lets 新環境!

と、いうことで晴れる屋休日スタンに出て参りました。



が、その前にちょっと色々ありました。



金、土と家族で温泉に行っていたのですが、車の中では運転しながらもっぱら新環境どんなデッキがいいかなあとドキをムネムネさせておりました。

エルドラージ・バントカンパニーがデッキも完成されているので候補に上がりました。


土曜も14時頃には家につき、夜、パーツのあるバントカンパニーでデッキを組んでスリーブまで入れました。






ここまでは良かったです。








その後、朝5時に目覚めてしまい、同じく5時に目が覚めた息子(1才4ヶ月)とわちゃわちゃしていると、なんだかバントカンパニーが勝てない気がしてきました。


ビートが多いのは目に見えています。


エルドラージ・人間・吸血鬼・白緑アグロ・バントカンパニー・狼男等々・・



そんな中、やはりビートにはそれより1サイズ大きな生物を展開するミッドレンジが強い!という固定概念で捉えてみると、カンパニーを使うが故に4マナ以上のミッドレンジ生物を積めないバントカンパニーはこの環境やれない、いやまだ早すぎるんではないか。


そこで、デッキを変えました。


あまりにも酷いデッキだったのでリストは載せませんが、簡単にいうとスゥルタイカラーの謎のデッキです。

・メイン除去無し
・フィニッシャーが《龍王シルムガル》と《淀みの種夫》(!!)
・《ゼンディガーの代弁者、ニッサ》と《進化の飛躍》が強い!と考えたのに採用枚数はそれぞれ2枚と3枚


という謎使用です。



当然大会結果はと言うと・・・




1R 白青みもりん ×○×
2R アブザンカラーアグロ ○××
3R 赤単 ×○×
4R エスパードラゴン ○○





見事に薄れ馬ドロップ(1-3)です。





対戦相手の方々が優しくてどの試合も一本取れたことに感謝するしかありません。


神よ、対戦相手の方々にご加護を。





最後エスパードラゴン以外全て《衰滅》サイドインしてました。



1-2
『ここで衰滅引けなきゃ負けだあ・・』

引けた!

相手『げ!マジかー!』

で勝ち


2-1
ただ単純にキレシルムガルで勝ち。相手の方はきっと除去を全く引けなかったんでよう、終始飛んできませんでした。


3-2 相手土地しか引けず勝ち。赤単なんでかなり絞っているのに土地引きすぎるなんて可哀相でした。。。
 


勝ち方も酷いです。


全て相手の引きが悪いがために勝ち!笑



エスパードラゴンの方も2G目なんてドラゴン全く引けてませんでした。


手札に腐り続ける《シルムガルの嘲笑》。。




とまあ、こんな感じでした!





家に帰って早速バントカンパニー組んで一人回し何回もしてみました。





全然やれるじゃん。。。。






次こそはバントカンパニーで出ます!



日々新イニストラードのカードが公開され、ワクテカが止まらないマジックジャンキーキッズのみんな!

現行スタンダード環境は自分の中でもう終わったので、今日はおじさんが思うマジックのかっこいい英語のカード名を紹介するよ!



完全に主観だよ!





松木の解説並に主観だよ!







それでは行ってみよう!



今日はなぜか時のらせんブロックからだ←










①《地平線の梢/Horizon Canopy》




ホライゾンキャノピー





ポイントは、ホライゾンのゾンの所さ。


ズンじゃない、ゾンなんだ。



濁点がつくと、一気に強そうに聞こえるよね。



ホライゾン



ホライゾン




ほら、なんだか禍々しく、かつ力強い感じがするよね(主観)


でも、ただ力強いだけじゃダメ、ナンセンス。





そこにパププペポ、が加わったら?







ホライゾン-キャノピー




ホライゾンの力強さに、キャノピーというファンシーさが相まって極上の響きの完成だ!







この対極の法則(ただ今命名)にのっとったカードは素晴らしい響きが多い。






例えば、同エキスパンションの《涙の川River of Tears》もそう。



リヴァーのヴァに美しい響きのティアーズ


ちょっと厨二感があるけどね。





②《夜明けの宝冠/Daybreak Coronet》



デイブレイクコロネット




かっこいい単語が入ってるとかっこいい名前その1。


ここではデイブレイクという、デイとブレイクで分けたら意味はわかるけど、くっつくとかっこいい代わりに意味がよくわからない人、多いんじゃないかな。



おじさんもそうだよ!笑





でも、これでデイブレイクで夜明けって覚えたわけだし、英語の勉強にも一役買っているぞ←




それでいてかっこいいんだから文句なし!




とりあえず、かっこいい単語が入っていたらかっこいい名前になる法則というわけだ。


同エキスパンションでは《セトの虎/Seht’s Tiger》や《弧状の刃/Arc Blade》なんかがそれに当たる。






しかし、この法則も気をつけないと厨二感が出てしまうので気をつけよう。





③《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath》




アクローマ、エンジェルオブラス




最後はわかりやすい、伝説クリーチャーだ。




彼らは大概名前とその後に続く言葉の間に『,(カンマ)』が入っている。





これがかっこいいポイントだ!







これだけだかっこよさ3割り増し、いや3倍といっても過言ではない。



例えば、3倍にあやかって




A《シャア・アズナブル》と、B《ジオン軍少佐、シャア》をそれぞれ横文字にするとこうなる。





A《シャア・アズナブル/Char Aznable》


B《ジオン軍少佐、シャア/Char,major of Zeon armed forces》








Bかっけえ、となるだろ?(主観)
















まあシャアの話は置いといて、『,』が入ると人はかっこよく聞こえてしまうものさ!(断言)












さて、最後に時のらせんブロックで個人的にかっこいいと思う英語カードを羅列して締めくくろうと思う。





◆時のらせん

《聖なる後光の騎士/Knight of the Holy Nimbus》※青じゃやない、白のカードだ!

《月の色/Moonlace》※ヒゲだ

《ぶどう弾/Grapeshot》

《明日への探索/Search for Tomorrow》

《超起源/Hypergenesis》

◆次元の混乱

《夢次元の芸術家/Dreamscape Artist》

《脳喰らい/Brain Gorgers》

《揺り籠から墓場まで/Cradle to Grave》※素晴らしい和訳だ

《巨大埃バチ/Giant Dustwasp》

《野生のつがい/Wild Pair》

◆未来予知

《論理の結び目/Logic Knot》

《占有/Take Possession》

《溶鉄の災難/Molten Disaster》






以上!


楽しいマジックライフを!
に、行って来ました!


自分にとって、現スタンダード環境最後の大会です。




参加者は多分26人の5回戦+SE。
友人3人と参戦し、前回GPTと同じく誰か一人はSE行こうぜ!
を合言葉に、まずは5回戦を駆け抜ける!

使用デッキは4Cラリー。



1R 4Cアグロ ○×○
2R 多色マルドゥ ○○
3R ジェスカイドラゴン ××
4R 4Cラリー ○○
5R ID


で3-1-1で6位抜け!



3Rのジェスカイドラゴンはラリーじゃ勝てない泣

メインから《払拭》《シルムガルの嘲笑》の2枚がこちらの《先祖の結集》《集合した中隊》に刺さり、かつ相手の屈強飛行軍団が止まらない。
自慢のラリーダラダラ地上ブロッカー部隊じゃダメ!笑
アグロサイドのギデオンも飛行多いデッキには入れられないし・・・トホホ



とにかくジェスカイドラゴンの方と当たるまでに他の方に負けてもらいたい、という願いを込めていざSEへ!








SE1 ジェスカイドラゴン ×○×





糸冬







その後友達とレイクタウンで買い物して、飲んで越谷戻ってダーツして解散しました。







ラリー、今までありがとう!

ここの所と今後

2016年3月18日 日常
突然ですが、セコム、してますか?





選手末まで風邪引いてダウンしてました。
たった2日間ほど。13日の午後から体調悪くなり、14日は大事を取って1日休み。
それでも13日は38.2分が14日朝には37.0分まで下がり、15日から出勤しております。ええ、サラリーマン・戦士ですから。


14日妻と息子と隔離して自室に籠っておりました。
あまりに暇だったので、0083スーダストメモリーを一気見しました。
そして翌日はポケットの中の戦争を一気見。


0083はあれですね。

やはり義によって立っている人がかっこいいですね。
ガトーだけでなく、HLV発射を手伝ってくれた誰かや、ケリィさんや、バニング大尉とかね。

そういう人がいるから、最後のバスクが非常に悪いやつ感がすごくて、それがまたガトー達をかっこ良く見せてて。

また戦闘シーンもかっこよかったです。




そしてポケ戦。


これは名作ですわ。

しっかり見たこと無かったんですよ、今まで。


今の歳になって見てみると本当に胸にグッとくる作品ですね。

最終話(って言っても6話)の、アルとバーニィが2人で仲良く協力してザクの補修や作戦を立てている所からのあのラストは、子供には分からない、今見てみると心に刺さるガンダム作品なんだと思います。

もちろん、自分が子供の時にも見てみたかったですけどね。




で、今は鉄血のオルフェンズを見ています。




最新のガンダムも面白い!




実はオルフェンズ見る前に、どうせなら一気見しようとGレコの1話見たんですよ。




全く意味が分からず何も入って来ませんでした笑





Gレコが見終わるのはいつになることやら・・・・









さて、20日(日)はGPTです!



きっと現環境最後のスタンダードになると思いますので、まずは楽しく、そしてbye目指してがんばってきます。





日々次期エキスパンションのカードが公開されてこの次期は楽しいですね。















あ、うちのビルはセコムしてました。




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