ゲームデーin秋葉原イエサブ
ゲームデーin秋葉原イエサブ
引き分け
引き分け(ひきわけ)とは、勝負においてその終了時にプレイヤーを勝者(及び敗者)にせず終了させる取り決めまたはその結果を指す。ウィキペディア参照


MTGにおいて引き分けとはすなわちドローのことを指します。


・・・FFのアビリティではありませんよ!(FFと書きましたが自分は恥ずかしながらファイファン派です)


さて、2月13日(土)秋葉原イエサブのゲームデーの結果です。
デッキは4Cラリー。

R1 マルドゥアグロ ○×-
G1:おもむろに現れる《マラキールの解放者、ドラーナ》、からの《雷破の執政》。
あかん、これあかんやつや!
なんとか制すも30分程かかってしまいました。G2瞬獄殺され、G3は時間無くいきなりのドロースタートとなりました。。。

R2 アブザンエルドラージ ○○
G1:短時間でラリーが決まり勝ち。ありがとう、なぜかすぐ墓地に落ちた《ズーラポートの殺し屋》×3!
G2:《変異エルドラージ》と《反射魔導師》が相手の場に揃い相手だけ楽しいことになる。。しかし、相手がこちらの《ナントゥーコの鞘虫》では無く裏変えるスタックで《ヴリンの神童、ジェイス》に《反射魔導師》のバウンスを打ってくれたためラリーが決まって勝ち!相手のミスでなんとか勝てた。。

R3 4Cコントロール ○×-
G1:ラリー決まって勝ち
G2:サイ、またサイと簡単な動きが強すぎて負け
G3:引き分け(ひきわけ)とは、勝負においてそのry

R4:《ゲトの裏切り者、カリタス》が入っていたことしか覚えていないです。。
G1:相手が憎き《ゲトの裏切り者、カリタス》プレイにスタックで30点くらい吸って勝ち。
G2:《無限の抹消》打たれて《ナントゥーコの鞘虫》追放。《ゴブリンの闇住まい》で《無限の抹消》フラッシュバックされ《ズーラポートの殺し屋》追放。。。あかん、これあかんやつや!
となるも、《反射魔導師》3体がただビートダウンして勝ち。




反射魔導師A「あのパイロットめ、只者ではないぞ。反射魔導師B!反射魔導師C!モビルスーツにジェットストリームアタックをかけるぞ!」



反射魔導師B「思ったより素早いぞ。いいな!」

反射魔導師C「おお!」



以下ウィキペディアより参照&勝手に改造


ゲームデー4回戦目でカリタスに対してかけたジェットストリームアタックは2回で、その内容は以下のとおりである。

1回目
1.まず、先頭の反射魔導師がサーベルで斬りつける(カリタスには届かず、カリタスもサーベルを空振りする)→反射魔導師は上へ逃げる
2.次峰の反射魔導師が空振りして隙を見せたカリタスをバズーカで砲撃(カリタスは頭を下げて避ける)→反射魔導師は左へすれ違う
3.後衛の反射魔導師がさらにバズーカで砲撃(カリタスは頭を下げて避け、バズーカを斬る)→反射魔導師は上へ逃げる
4.反射魔導師が背後からバズーカで砲撃(カリタスはジャンプして避ける)

2回目
1.反射魔導師が胸部拡散バウンスビームで目くらましをかける(カリタスは上に逃げる)
2.反射魔導師が身をかがめた反射魔導師越しにバズーカでカリタスを砲撃(カリタスは反射魔導師を踏み台にしてバズーカを避け、サーベルで反射魔導師を突き刺し、さらに縦斬り)
3.反射魔導師が上に跳んで斬りつけようとしたところを、上空でゴブリンの闇住まいに体当たりされる

反射魔導師はゴブリンの闇住まいの操縦席を無限の抹消ごと叩き潰してゴブリンの闇住まいを返り討ちにするが、反射魔導師を失った反射魔導師は撤退を決意した。



すいません、意味がわかりません。
(反射魔導師って単語が16回もありますね)


G5 4Cラリー ×--
R1:R1も何も、とにかく50分ほぼきっかり使って負けました。お互い1回ずつラリー打ち合い、墓地に《ズーラポートの殺し屋》が溜まってきて、2回目先に打った方が勝ち、という場面で相手が先に引きました。ただそれだけの話なんですが、時間がかかるかかる泣
相手も自分も、決してプレイングが遅かった、ということは無かったと思います。ただ、《反射魔導師》の応酬や《ズーラポートの殺し屋》の吸い合い等、とにかく時間がかかってしまいました。。トホホ
どういう試合展開にすれば時間かからず勝ちきれるか、これがわかりませんで、やりながら探り探り。。といった感じが良くなかったのかもしれませんねー。
難しい!



結果2-1-2でした。


いやー引き分け多いと疲れるし、良くない!



次からはその点をどげんかせんといかん!


ではまた。


こんにちわ。


てなわけで表題の通り3回戦行って来ました。

デッキだけは強そうな4Cラリーです。

1R ナヤアグロ ○××
《炎跡のフェニックス》と《雷波の執政》がどうにも止まらず負け。3G全てにどちらかもしくは両方でてこられました泣
ラリーは《反射魔導師》がほぼ唯一ボードに触れれる貴重なカードになるわけですが、この2者はどちらも耐性を持っており厳しい。これは赤黒ドラゴンにも言えることで、ほぼノーガードで毎T2点~6点削られてしまいます。
厳しいー!

2R マルドゥ ×-
おもむろに4T目に現れる《ゲトの裏切り者、カリタス》・・・。
なんとか墓地に生物を置くことを考えながらプレイし、1度目のラリーで相手のライフをなんとか射程圏内にするも、引けども引けども2枚目のラリー引けず。1G終わった時点で49分使っておりそのまま2Rはドローで負け。
早い段階で投了も有りだったかもしれませんが、ラリー引ければ勝ちという目がある以上やりますよねー泣

3R グリクシスコントロール ○○
相手2Gともに土地事故。かわいそす・・(:人:)


ということで、1-2の残念成績でした。

とにかくサイドボードが弱かった&理解していませんでした。

3回戦ともなるともちろん使わないサイドが出てくるのもわかりますが、
『このカードはなぜ入っているの?&誰に入れるの?』
というのが理解出来ていませんでした。

また《ゲトの裏切り者、カリタス》を相手にした時のプレイの順番の仕方。

これは練習するしかありませんね。

確かにキラーカードなんですが、立ち回り方&《反射魔導師》の使い方でなんとかならないわけでは無いと思いました。もちろんキツイんですけどね!


そして、小笠原こと《永代巡礼者、アイリ》ですね。


彼女の下の無双能力を早いTから意識してプレイすることも必要と感じました。


30点以上のライフになり彼女がオーラ力を解放した時、《ゲトの裏切り者、カリタス》もハイパーオーラ斬りできます!


しかし、昨日はアイリバインが一度もオーラ斬りすることはありませんでした。。


もうちょい練習が必要ですね!
表題の通りです。


やっぱり1才の子供がいて週末名古屋MTGしに行くとか正直無理です。

実家も遠いしね。


だからこそ、5月のGWのGP東京は超絶楽しみでありんす!
昨日奥さんにこの3日間は休みくれるよう懇願致しました。
(OKもらいました^^)


ただねースタン何使おうかねー。



エスパートークン、ダークジェスカイ、ラリーあたりが候補なんですが。。


このデッキおススメだよ!
みたいなのあったら教えて下さい。

基本暇してますんで笑
謹賀新年と日曜スタンの結果
謹賀新年と日曜スタンの結果
謹賀新年と日曜スタンの結果
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

正月は遥か北の実家に帰省する予定でしたが、31日に息子が熱を出して東京で過ごしました。奥さんがおススメしてた強力レジェンド『半沢直樹/Naoki Hanzawa』を一気見するくらいしか何もしてませんが・・・

ちなみに半沢直樹はとても面白かったです!

個人的には見ていてスカッとする、見ごたえのある作品でした。
特に半沢の放つその言葉の数々が聞いていて心地よく、妙に耳に残ります。半沢だけではありますせんが。

勝手に名言ベスト3!



第3位

「どういうことか、説明してもらおうじゃありませんか・・・・・小木曽ぉぉぉお!」

重要書類をかばんに隠し持っていた小木曽に対しての半沢の一言。この【小木曽ぉぉぉお!】の部分が素晴らしい。


第2位

「やれるもんなら、やってみな!」

大和田常務が半沢に対して、したり顔で放った一言。
ふざけた態度でのこの名言、香川照之のセンスがあふれ出ております。


そして栄えある第1位は!






「さっきから都合のいいことばかり書いてんじゃねーぞ記録!」

半沢が記録係に放った切れ味鋭いこの一言!
記録係の表情が秀逸です!





倍返しだ!も名言ですが、個人的にはこの3つを推します!






さて、そんなことは置いといて

1月4日のはれるやスタン言ってきました。

友人と、モダンとスタンどちらに出るか迷ったので、参加人数多い方に出ようということになりました。ええ、当たり前ですがスタンの方が多かったです。

デッキはジェスカイブラックです。
大会では初めて使いますし、なにより友人の鱗としか回せてません・・・
鱗と練習しても、まず当たらないよなあ・・・

結果

1回戦 鱗(!) ○○
2回戦 鱗(!!) ○×○
3回戦 アタルカレッド ○×○
4回戦 グリクシスドラゴン ×○×
5回戦 4色トークン ×○-
6回戦 バントミッドレンジt赤 ××

3-2-1でした。

4回戦の3本目、勝ちの場面で盤面のパワーを1間違えており相手のライフが1残り負けました。
完全にミスで、しかも勝ちに直結するミス。。痛い。

5回戦の4色トークンは1、2本目共に時間がかかってしまいました。
相手の地上トークンにはこちらもギデオントークンやカマキリで対応するも、こちらのカマキリもはじける破滅で死亡しなかなかダメージ通せず・・・という感じでした。

6回戦は完敗でした。
1本目土地3で詰まり相手の森林に撲殺されましたが、2本目からはオジュタイと氷爆の執政を連打されあえなく。飛行生物を1本目見ておらず、カマキリもギデオンも無力。本来サイドアウトですが、1本目は展開されなかったため、予測出来ませんでした。相手が1枚も2枚も上手でした。悔しいですが、完敗です。



その後一緒に出た友人とEDHしました。



友人がカロニアのハイドラをプレイしました。




カロニアのハイドラが半沢というあだ名がつきました。




倍返しだ!






おしまい



冷めない!(本気=マジ)

と、いうことで、本年も1年が終わりますね。


長いようで短いのか、はたまた短いようで長いのか。


自分は『長くも短くも無い、どちらかと言うと長い』1年でした。


去年の今頃は福岡にいて、一昨年の今頃は千葉にいて、今は東京です。


まあ、子供がいることで学生時代のように

火曜:池袋でマジックの日
金曜:新宿でマジックの日
土日:どちらかはマジックの日

のような、がっつりとはいかないまでも、今も楽しんでマジック出来てます。


今はダークジェスカイを調整中です。
怪傑ギデオン丸でマウント取りたいので3枚メインで取っていますが、そうなると除去の枚数がちょっと心配。。本当はローストメイン4とか積みたいんですけどね。。。


今年も年末まで楽しくマジックします^^
自分はGP神戸行けませんでしたが、なんと諸藤さんが優勝致しました!
本当におめでとうございます!


ばぶるすの知名度も一気に上がりましたね!
ばぶるすライフ帳10冊くらいあるんで欲しい人は声かけて下さい笑


それにしても、すばらしい結果でした。



私が去年の春に福岡に行き、先月東京に戻ってきました。



それまでは、特にこの6-7年はスタンが出来ず、主にモダンをやっていました。
仕事の休みが不定期でかつ休みが少なかったので、環境が一変するスタンダードはやれなかったんですよね。


しかし、福岡に赴任して土日祝休みになると、マジックする時間も出てきました。そこで行ったお店がばぶるすだったんです。



ばぶるすは非常にすごしやすいお店で、何よりマジックがほぼ100%というのが非常に嬉しいんです。



また、ばぶるすの常連さんはみんなレベルが高く、1回戦から最終戦まで本当に手に汗握る熱戦となることが多く、あーマジックしたーと実感出来ます。


勝っても負けても、こうした方がいいとか、こうすれば、とか対戦相手も含めギャラリーの方が教えてくれることも多く、自分はとても楽しくマジックすることが出来ました。



非常に感謝しております!


自分は1年半しか福岡におれず、また子供が産まれたため月2回程度しか寄れませんでしたが、出張で福岡に行く際にはまたお邪魔したいと思います。



諸藤さんとはスタンもモダンも試合させて頂きました。



特にスタンは一度も勝ったことがありません。。。笑

本当にナイスガイで、決して誇張せず、試合が早く終わったらよく他の宅の試合を見ているのが印象的でした。

PPTQ準決勝でのマッチは今でも忘れられないですね。
そんな試合をこれからもしたいものです。


今度はぜひドラフトもしたいですね!




最後に、ばぶるすの皆さん、そして諸藤さん、本当におめでとうございました!
これからも皆さんの活躍を遠くより祈っております。
僕は行けなくなりました。

まず初めに言っておきます。

妻の父が屋根から落ちて入院してしまい、しかも半年ほど入院しなければならなくなり、流石に行けなくなりました。
まあやむなしですし、お父さんには早く元気になって欲しいところです。




さてさて、明日から楽しいGPですね!
僕の友人も全員参加しておりますし、ぜひ頑張って欲しい所です。

まあ、自分はその前に晴れるやのラストサン予選で0-2-2って負け散らかしたんでGP出れてもお察しって感じでしたけどね!ええ!


さて明日からのGP、本選も当然ですがサイドイベントも熱いので皆さんサイドイベントにも注目してみて下さい!
スタンダードやらない方でもショップ巡り楽しいですし、何よりこういう雰囲気はなかなか味わえないですからね^^



自分は明日から奥さんも子供もいない3連休。
大会でようにもGP勢にカード貸しちゃってて大会も出れない;;
さあ何しようかなー・・

ギデオンとオジュタイとメンターを使った何か楽しいデッキでも考えておきます。














あ!





ここは東京・・・



モダンがあるジャマイカ!

やったぜ!
福岡ではなかなかやれないモダンが東京では出来ますね^^


てことで晴れるやモダンの下手くそなマーフォーク使いが居たらボロクソにしてやって下さい!

ではでは。

GPT神戸@PWC

2015年10月19日 TCG全般
家見るついでに午後からGPT出てきました。
なぜかデッキはGBアリストクラッツ←

1回戦 エスパーコントロール ××
2回戦 アタルカレッド ○○
3回戦 何か ○○
4回戦 何か ××
5回戦 ジェスカイ ○○ 
6回戦 アブザンコントロール ××

うう、覚えていない。。。

とりあえず言えるのは

・ズーラポで吸っている時が一番楽しい
・カードパワーで圧殺される場面多し
・骨の粉砕はインスタントではない←
・強迫強い強い
・このデッキじゃなくギデオン使えばよかった

無慈悲な処刑人からの、リリアナ-3でまた吊り上げる動きが強かったです。
もちろん、リリアナが忠誠度4以上ある状態じゃないとそんなに強くないですけどね。

あとは、-0で機械吊り上げてズーラポで吸えるのも一興。




まあそんなことより、次回に向けてこのデッキは使わないと思えたのが一番の収穫でした。せめてPTの青黒かな。


ではでは



神戸には行けないけど、GPT出てきました。

てっきりボックストーナメントだと思ってたんですよね。
店着いたらGPTでした。
行けない人からしたらボックスの方が魅力的。。。

ま、そんなこんなでこんな感じでした(雑)

1R 赤黒ドラゴンt緑 ××
2R スゥルタイドラゴン的な何か ○×○
3R 上陸Zoo ○○
4R 緑白大変異 ○○
5R 白日の元に ○×○
6R ID

5位抜けからの

SE1 白日の元に ××

1没!

結構どのマッチも覚えてます。
3R-1上陸Zooは相手のどぶん強大化にこちらのトップデッキ切断で対処出来た
から勝てました。これしか回答が無い中で引けたのが印象に残ってます。もってました。

4Rはこっちのどぶんでした。
1t蔑み、2t機械、3t導師、4tギデオン、5tソリンていう動きはただ強かった。
2tの機械は蔑み次第でカウンターor除去を構えることも出来て強いですね。

肝心のSEはマナフラきつく、蔑みで見たハンドが相手軽蔑的な一撃2枚の切断1枚。こちらハンドがギデオン、ソリン、オジュタイって完璧じゃん!ってなって負けました。いやーきついきつい。

オリジナルデッキでいったのですが、とりあえずSEまで抜けれたのは良かったです(商品の5パックからウラモグとムラーサの緑守りが出たから、です笑)

デッキリストは以下の通りです。

メインボード(60)
4:《搭載歩行機械》
3:《僧院の導師》
3:《龍王オジュタイ》
1:《黄金牙、タシグル》
1:《龍王シルムガル》
1:《漂う死、シルムガル》
3:《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》
2:《真面目な訪問者、ソリン》
2:《残忍な切断》
3:《衰滅》
2:《予期》
3:《蔑み》
2:《忌呪の発動》
2:《意志の激突》
1:《命運の核心》
1:《宝船の巡航》

4:《汚染された三角州》
4:《溢れかえる岸辺》
3:《コイロスの洞窟》
2:《乱脈な気孔》
2:《大草原の川》
2:《窪み渓谷》
1:《精霊龍の安息地》
2:《平地》
3:《沼》
3:《島》


サイドボード(15)
1:《蔑み》
1:《衰滅》
1:《強迫》
1:《龍王の大権》
1:《否認》
2:《軽蔑的な一撃》
1:《忌呪の発動》
2:《絹包み》
4:《アラシンの僧侶》


ばぶるすさんからコピペなんですけど、サイド1枚足りないんですよね。。笑

その1枚が何か全くわからない。。
まあうち帰ったら確認してみよう。
おめでとうございます&プレイさせてくれてありがとうウィザーズ!

てことで、発売開始したわけですけども。

巷ではイベントデッキがすごいことになっていますね。

囁き森に、バナナマンに、進化の飛躍に、そしてなんといっても搭載歩行機械!

これは確かに豪華なイベントデッキですわ。。

しかし、在庫が無い&超高騰ということで、僕の友人も店に並んだら既に20人近く、、そして入庫は6個と、大敗北でございます。

これは欲しいなー。。。ま、電話して聞いてみよう。


『ええ、ありますよ。2500円です。』


く、ください!取り置きしといて下さい!ええ、三個!


『はい、わかりました。お待ちしておりま-す』


買えました!


いやー電話してみて良かったーー。。。。近所のプラモ屋に!

これからはガンプラだけじゃなくて、パックも買うようにします笑

あと、思ったんですが、カードショップよりこういう店なら普通に定価で置いてるし、断然いいかも知れませんね。カードショップだと一瞬で売り切れもしくは予約分までとか多いですし。


ま、これで無事機械が4枚そろったんで遅ればせながら機械ライフを楽しみます笑
9日(日)開催のオリジンゲームデーに友人のO君と参加してきました。

今回はO君と一緒ということで福岡イエサブに出陣です。
参加者19人の5回戦+SEです。

前日東京組、仙台組と夜中3時までデッキ回して調整という名の無調整を行い、息子に朝6時に叩き起こされ約3時間睡眠で大会へ。

デッキは一周回ってバントヒロイック。

前日の練習から、赤単、ハサミの両方に強く、緑信心にも有利がつくかなと感じました。
メインに4取っている《道の探求者/Seeker of the Way》、メインサイド併せて4の《ヘリオッドの試練/Ordeal of Heliod》は赤いデッキをかなりヘイトします。
また、バントにした最大の理由である《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》は、格闘モードによる除去+サイズアップが非常に強力で、正にヒロイックのためにあるようなスペルです。インスタント・ソーサリーのダメージ軽減モードも赤いデッキへの対抗策となり、エンチャント生贄モードも格闘モードと合せることで相手の生物2体破壊も可能です。
もちろん《悪魔の契約/Demonic Pact》や《エレボスの鞭/Whip of Erebos》といった危険なエンチャントもね!

しかし、一定数いるであろう青黒コントロール系にはエディクト系スペルがどうにもならず、不安が残ります。
龍記伝後の青黒コンやエスパーオジュタイの活躍で、ヒロイックの使用は断念してラリーデッキや自分も青黒コン使ってました。。。が、ここにきて鞍替え!



そんなこんなでゲームデーに突撃!



大会前に何回かO君の赤単ゴベリスクと練習するも勝てず。。。
ヒロイックは横に並べられると本当きつい!

当たりたくないな。。。



まずは予選です。



1 緑黒エルフ ○○
1-1 相手のエルフが横に並びそんな中こちらの英雄が《液態化/Aqueous Form》して殴り続けました。最後相手のアタックでライフが1まで削られましたがなんとか勝利。
1-2 相手の方が2マリで事故ってしまいました(‘人‘)ナム


2 赤単ゴベリスク(O君) ○×○
さっそく当たってしまった泣
2-1 奇跡的に相手が火力全く引かずこちらが奇跡的にメイン1の《ヘリオッドの試練/Ordeal of Heliod》引けて勝ち(笑)このメインで勝てたのは大きかった!
2-3 1-2は簡単に負けるも1-3はサイドから《ヘリオッドの試練/Ordeal of Heliod》4積みで、かつ相手が土地伸びず勝ち!やったぜ!


3 赤単(Hさん) ×○×
これまで何度か当たったHさんとの試合。
3-1 こちら事故で簡単に負け。ぎゃふん
3-2 確か勝った、ような。。。記憶あいまいです!笑 負けてたかな?
ま、結果から言うと負けました笑
マナうまく使いながら《乱撃斬/Wild Slash》2枚で生物2体除去られたあたりが負け試合でしたね。リアクションスペル打とうにも1マナの《乱撃斬/Wild Slash》だと更に合わせられるため、テンポもアドも取られてしまいます。厳しいー


4 緑白星座エンチャント ○○
4-1 ドロコマ2枚が火を吹きました(笑)
4-2 流石に相性差が有り、大きくなった英雄に対しての《停止の場/Suspension Field》、《払拭の光/Banishing Light》を《神々の思し召し/Gods Willing》して勝ち。相手のデッキがインスタントタイミングで除去を打ってこないデッキだったのでやいやすかったです。
いやー前日に公式のこのエンチャントデッキの記事読んでおいて良かったー(笑)


5 アブザンミッドレンジ? ×○×
4回戦終了時点で3位でした。確認したら相手の方が12ポイント。ふむふむ、4回戦をIDしないで1位通過狙いか。相手の方以外9ポイントだったので、ここでIDしたら相手の方は無事1位通過。こちらは最低でも4位通過でしたので、IDを提案。


『うーん、IDしないでやりませんか?』


え!?

内心かなり驚きましたが、多分少しでも試合をして調整したかったのかな、と思います。すばらしいですね!IDでさっくりぬけようとした自分が恥ずかしい笑

そしてそれを表すかのように負けましたけどね!ええ!



ちなみに本日最大のプレイミスがありました。




勝負の5-3での一幕。
こちら+1/+1カウンターが一つ乗り、《タッサの試練/Ordeal of Thassa》がついた3/3の《イロアスの英雄/Hero of Iroas》と1/2の《恩寵の重装歩兵/Favored Hoplite》がいて、手札には《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》がありました。
相手の場には《荒野の収穫者/Reaper of the Wilds》とタップ状態の《森の女人像/Sylvan Caryatid》が1体立っていました。相手の土地はフルタップです。

《イロアスの英雄/Hero of Iroas》アタック ⇒ 、《タッサの試練/Ordeal of Thassa》誘発して英雄が4/4に ⇒ 《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》で格闘モードを英雄、カウンターモードを恩寵に対して唱えることで、相手の《荒野の収穫者/Reaper of the Wilds》を一方的に撃破して、恩寵は3/4、英雄は5/5となります。
もちろん、返しに除去を打たれたらそれまでですが、あるかどうかは分かりませんし、仮に英雄を除去されても残る恩寵が3/4ですのでサイズは悪くありません。

これが最適解と判断し、実行しようと思いましたが

ん?待てよ。これでは、《タッサの試練/Ordeal of Thassa》を生贄に捧げて2ドローが出来ないじゃないか!返しで除去られたら2対3交換になるし、危ない危ない!順番逆で《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》 ⇒ 《タッサの試練/Ordeal of Thassa》の順番が正解だな!この勝負もらった!

結果

4/4の英雄が4/5と格闘して死んでいきました。
3/4の恩寵の攻撃が虚しく相手に通りました。


はい、0対3交換です笑

この瞬間負けを確信しました。

相手の人からしたら攻撃宣言してきてブロック宣言してもないのに相手の生物がなぜか死んでいったという世にも奇妙な話となりました。

試練の2ドローも入れたら0対5交換です。。。

久しぶりに使うとこれですよ。。

まあ、最後は悔やみましたがなんとか6位で通過しました。

目標としていた衰滅Foilゲッツ!

赤単には有利かなと思ってましたが、相手のぶん回りだけはどうしようもないことと、どうしてもバーンスペルがこちらの生物に影響してくることもあって特別やりあいたいとは思わなかったですね。
どちらかというとやりたいことをやらせてくれる緑信心系と当たりたいところです。

さてSEです。



SE1 青黒ドラゴンコントロール ×○○
はい引きましたーやっちゃいましたー。
SE1没か、、と思いましたね、はい。

1-1 相手先行こちらダブマリというもうやる前から無理感が。しかも生物無しハンドキープし相手のキレアショクの前に圧敗。トリマリしてでも生物来るまでマリガンすべきだったと反省。
1-2、1-3は相手の《時を越えた探索/Dig Through Time》を《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》ではじいたり、ピン除去をうまくはじきながらなんとか勝てました。
というか、エディクト系スペルを打たれなかったので勝てました。
打たれてたらどうしようもなく、きっと負けていたでしょう笑



SE2 緑t赤信心 ○×○
やっと踏めた緑信心!干渉してこないので、だいぶ気が楽です(勝てるかどうかは別として)

2-1 こちらハンドにドロコマ2枚もとにかく白緑フェッチが引けない!《液態化/Aqueous Form》生物でちまちま殴り続けていたら相手には大群が。しかしなんとか《果敢な一撃/Defiant Strike》からの《神々の思し召し/Gods Willing》でサイズアップして勝ち。
2-2 攻められる苦しい展開もこちらに《マナ喰らいのハイドラ/Managorger Hydra》2体。しかし最後、こちらライフ2で《液態化/Aqueous Form》に《破壊的な享楽/Destructive Revelry》で負け。Hさんにプレミを指摘され、なるほどと思いました。とにかくプレイミスがひどかった!焦らずやろうと思いました。
2-3 打って変わってこちらの英雄とハイドラががんがん育ってそのまま押し切りました。


SE3 赤単ゴベリスク(O君)
まさか一緒に来た友人と決勝で会えるとは!横に並ばれるとヒロイックはきついけど、やってやるぜ!

3-1 悲しきかな相手の土地が2で止まってしまい勝ち。これもマジック。
3-2 相手の土地フルタップの開始に《液態化/Aqueous Form》ついた生物を強化しまくってちょうど7点で勝ち。やったぜ!



と、いうことで見事優勝できました。

1ヶ月振りの大会で緊張からプレイミスがかなりあったので、そこは直さないといけませんね。

このところ非常に調子いいです。うそみたいに。
直近3つの大会結果は

モダンボックストーナメント 優勝
モダンPPTQ ベスト4
ゲームデー 優勝


自分じゃないみたいです笑



まあ、勝てるのは嬉しいですが、なにより楽しくやれれば一番です。


次の大会も楽しみです。

滞ってました

2015年7月23日 TCG全般
タイトルの通りです。

まあそれはそれ、これはこれということで。


オリジン始まりましたね(唐突)



オリジンでどんなデッキが出てきて、逆にどういったデッキが外に追いやられていくのか非常に気になるところ。。。

新環境のスタンダードの結果が続々と出てきておりますが、神決定戦で優勝をかっさらった赤単が頭一つぬけている気がします。

さてさて、自分は今青黒コンとラリーコンボの二つを検討中です。

青黒コンは強力な全体除去である《衰滅/Languish》が公開された時に、これだ!

と感じました。

-4/-4はこの環境なら十分です。
また、4マナは全体火力が重かったこれまでの環境に十分フィットするマナ域です。


 
     i⌒i⌒i
    |    ヽ
   /   人__ヽ∩
  /  /       ヽ   ひゃっほほう!
 /  /  ●   ● |
 (   |    ( _●_)  ミ
  \  彡、  |∪|   (  
   \    ヽノ   `ー´⌒\
     \          /\  \、
      \       /   (     ̄)
        \     |   ( ̄ ̄ ̄ ̄)
          \   ヽ/  / ̄ ̄
            \__/


今はメインから《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver》を積んだデッキを考えています。
《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver》が《衰滅/Languish》のおかげで間に合うと思うんですよね!



もう一つは《先祖の結集/Rally the Ancestors》を使ったラリーコンボです。

これまで自分が使ってきたラリーコンボは

・《包囲サイ/Siege Rhino》や《血の暴君、シディシ/Sidisi, Brood Tyrant》を積んだカードパワーの高い生物を中心としたラリーコンボ
⇒ラリーコンボが決まらない場合もカードパワーが高い生物をガンガン叩きつけるだけでも勝てる!しかし、展開が遅い上に4色なので色事故もしばしば。また、1t1アクションで、ビートダウンなのに動きがかなりもっさり。


・アブザンカラーの戦士を中心に、《集合した中隊/Collected Company》を積んで継続的に生物を展開することも可能にし、かつ《アブザンの隆盛/Abzan Ascendancy》を積んでコントロールに対しても体制をつけたい!というよくばりなその名もアブザン戦士中隊隆盛ノータルモラリーコンボ
⇒問題点が山積みだった。。。(戦士でビートしたいのにタップランド多めで展開遅い、中隊でめくれる生物がそもそもそんなに強くない、そしてラリーコンボ決まっても勝てない時ありw等等。。)

これまで優秀なさくり台がいなかったため、ラリーコンボで1撃決めきれない場合そもそもラリーコンボが打てないor残り数点のライフが削りたいのに墓地に生物がいないというラリーコンボあるあるに悩まされてきました。

しかし、こいつの登場でそれも解決です!

古の時代より活躍し続けた《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk》の力があれば!



こいつはさくるのにマナがかからないナイスガイです。
これにより全力ブッパラリーコンボで決め切れなくても、墓地に生物がいないという問題は解決です。最悪生物は全て食べてしまえばいいのです。
また、《モーギスの匪賊/Mogis’s Marauder》⇒《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk》⇒ブロックされない超火力!でフィニッシュブローに磨きがかかりました。

苦手なスタンをうまくなるためにも、まずは上二つを練っていきます。


先週行われた神決定戦でもラリーコンボはベスト8に残っており、参考にしたいと思います。



6.21 ばぶるすBOXトーナメント(モダン)
参加者23名、5回戦+SE

使用デッキはスケープシフトかマーフォークか迷った末、苦手な親和はグリクシスカラーに駆逐されて少ないだろうという期待感からマーフォークで参加。

メインボード(60)
4:《呪い捕らえ》
4:《真珠三又矛の達人》
4:《アトランティスの王》
4:《銀エラの達人》
4:《波使い》
2:《メロウの騎兵》
2:《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅》
4:《霊気の薬瓶》
1:《大祖始の遺産》
4:《広がりゆく海》
3:《蒸気の絡みつき》
2:《差し戻し》
2:《四肢切断》

4:《変わり谷》
1:《フェアリーの集会場》
15:《島》

サイドボード(15)
3:《潮縛りの魔道士》
2:《呪文貫き》
2:《撤廃》
1:《白鳥の歌》
1:《呪文嵌め》
1:《大祖始の遺産》
2:《冬眠》
2:《呪文滑り》
1:《ハーキルの召還術》


以下簡易レポ

1回戦 白黒トークン ○○
1gで《広がりゆく海》から魚達が渡って勝ったら、2gで相手が《広がりゆく海》張ってないのにブロックして来ないのでそのまま殴り勝ち。試合後、渡られていると勘違いしていたそうな。。。海恐ろしかー!そう、これが海リミナル効果や!(適当)
2回戦 グリクシスツイン ×○○
1g島2枚立たせてハンドに《差し戻し》を構えていて、こちらエンドに相手《やっかい児》プレイ。悩んだ末、ツイン差し戻せばいいかと通したらタップ指定が島、、、アーーーーー。。。声にならない叫びを上げて畳みました。
よい子のみんなは、ちゃんとカードの効果読もうね!
3回戦 アブザンビート ○×○
4回戦 赤緑トロン(下当たり)××
5回戦 ID

3-1-1で、無事3位抜け。

で、SEが

SE1 ジャンド ○×○
SE2 グリクシスツイン ○×○
SE3 ジャンド ○○

で、無事優勝しました^^

1日通して《広がりゆく海》が強かったです。
予想通りジャンド、グリクシス系のデッキが多く、《広がりゆく海》1枚でこちら有利になるマッチアップがあったりと当たり運にも恵まれました。

逆にメインボードの《波使い》4、サイドボードの《冬眠》2、《ハーキルの召還術》1は全く使いませんでした。

《波使い》に関しては、コンボ系デッキに対して4マナが恐ろしく重く、手札で腐り続けるだけ。
その他デッキに対しては
白黒トークン、トロン:《妄信的迫害》でトークン諸共死亡。《紅蓮地獄》で《波使い》本体が一人生き残るだけ。。。
ジャンド:プロテ赤は偉いものの、こいつじゃなくてロードの方が強いって場面が多い。それと、ボードに触れてくるジャンドに対して、《波使い》出てもそこまでトークンが出ない。
バーン相手には強いけれど、それ以外にはそこまで。。。といった印象でした。
《ハーキルの召還術》に関しては、申し訳程度に親和に対して体制をつけようと入れましたが、1枚入れるくらいなら変わらないだろうと考え抜くことにしました。

6.28 PPTQ in ばぶるす
参加者47名、6回戦+SE

メインボード(60)
4:《呪い捕らえ》
4:《真珠三又矛の達人》
4:《アトランティスの王》
4:《銀エラの達人》
2:《幻影の像》
2:《川の殺し屋、シグ》
3:《メロウの騎兵》
1:《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅》
4:《霊気の薬瓶》
1:《大祖始の遺産》
4:《広がりゆく海》
3:《蒸気の絡みつき》
2:《差し戻し》
2:《四肢切断》

4:《ワンダーワインの分岐点》
4:《変わり谷》
1:《フェアリーの集会場》
11:《島》


サイドボード(15)
3:《潮縛りの魔道士》
2:《呪文滑り》
1:《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅》
1:《白鳥の歌》
1:《呪文嵌め》
2:《呪文貫き》
1:《大祖始の遺産》
2:《冬眠》
2:《撤廃》

《波使い》 ⇒ 《幻影の像》2、《川の殺し屋、シグ》2
また、サイドボードもわずかに変更しました。

以下

1回戦 バーン ○×○
2回戦 ジャンド○○
3回戦 グリクシスデルバー ○×○
4回戦 赤緑トロン ○×○
5回戦 ID
6回戦 ID

4-0-2で無事1位抜け^^

1-1は《広がりゆく海》3で相手を大海原に。
2-2は《広がりゆく海》2で相手がシミックに。
トロン相手にももちろん《広がりゆく海》が刺さって、噛み合った感じがありました。

SE1 白黒トークン ○○
SE2 赤緑トロン ○××

で、2没でした。

SE2のトロン戦は、土地ばかり引いてしまい、あと1枚でも生物引けていれば。。。という悔しい内容。
対戦相手の人間ぢからが自分より上でした!

2週連続トップ8という結果には満足しています。
今回は大好きなモダンという環境だったので嬉しさ倍増ですが、苦手なスタンダードにも力を入れていこうと思います。
どうもこんにちは。

マジック大好きなそべおです。

記念すべき1回目の日記は、自分の大好きなモダンについてです。
(1回目と言いながら追記追記で1週間くらい経ってます。。。)

それでは、つらつらと表題の件について書き記していきます。
※あくまで主観であり、必ずしも真実では無いのであしからず。

◆モダンって?
モダンという環境は非常に広く、今この瞬間にも新しいデッキが産声を上げているという、マジックきっての広大なフォーマットです。

ビートダウン、コントロール、バーン、コンボetcそれぞれが無数に存在し、また複雑に絡み合ったまるで東京近郊の電車の路線図が如く、です。

そのモダンをプレイするとなると、経験から得られるアドバンテージが大切です。地方出身者がおいそれと東京に行っても、目的の駅に行くのは非常に困難ですよね?

・自分がプレイするデッキ
・相手に使われるデッキ

上記2つの知識、経験があればあるほど、対応力が上がり、それは勝率に繋がってきます。

◆デッキ選択
自分は、モダン環境では基本的に同じアーキタイプを使い続けるのが良いと考えています。
その理由としては、まず一つに経験を得られることと、そして費用の問題です。経験を重ねることで、デッキの癖、主な勝ちパターン、負けパターン等が身に付き、それが血となり肉となり、デッキをうまく使うことが出来るようになります。

費用については、モダンは個々のカードが高額で、新規ユーザーにはなかなか手を出しにくいフォーマットです。
大会毎にメタゲームを見極め、ベストなデッキ選択が出来るのが理想ですが、それはあくまで理想。まずは自分のデッキを使い続けてみましょう。

◆モダンのメタゲーム
これは非常に難しいですが、私はモダンにおけるメタゲームは考えない、という一つの結論を出しました。
全く考えないわけではありませんが、正直仮想敵と当たる可能性自体が大して高くないと思っています。
ですので、一つのデッキにピンポイントで刺さるエンドカードよりも、いくつかのデッキに効く丸いカードでサイドボードを構成するべきと自分は考えています。
家に帰って『このカード、今日一度もメインに刺さなかったな。。。』ということがあまり無いようにしたいというのがホンネです。もちろん、それが良い場合もあるんですがね。

次回は自分がモダンで使っているマーフォークとスケープシフトについて書きたいと思います。

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