日々新イニストラードのカードが公開され、ワクテカが止まらないマジックジャンキーキッズのみんな!

現行スタンダード環境は自分の中でもう終わったので、今日はおじさんが思うマジックのかっこいい英語のカード名を紹介するよ!



完全に主観だよ!





松木の解説並に主観だよ!







それでは行ってみよう!



今日はなぜか時のらせんブロックからだ←










①《地平線の梢/Horizon Canopy》




ホライゾンキャノピー





ポイントは、ホライゾンのゾンの所さ。


ズンじゃない、ゾンなんだ。



濁点がつくと、一気に強そうに聞こえるよね。



ホライゾン



ホライゾン




ほら、なんだか禍々しく、かつ力強い感じがするよね(主観)


でも、ただ力強いだけじゃダメ、ナンセンス。





そこにパププペポ、が加わったら?







ホライゾン-キャノピー




ホライゾンの力強さに、キャノピーというファンシーさが相まって極上の響きの完成だ!







この対極の法則(ただ今命名)にのっとったカードは素晴らしい響きが多い。






例えば、同エキスパンションの《涙の川River of Tears》もそう。



リヴァーのヴァに美しい響きのティアーズ


ちょっと厨二感があるけどね。





②《夜明けの宝冠/Daybreak Coronet》



デイブレイクコロネット




かっこいい単語が入ってるとかっこいい名前その1。


ここではデイブレイクという、デイとブレイクで分けたら意味はわかるけど、くっつくとかっこいい代わりに意味がよくわからない人、多いんじゃないかな。



おじさんもそうだよ!笑





でも、これでデイブレイクで夜明けって覚えたわけだし、英語の勉強にも一役買っているぞ←




それでいてかっこいいんだから文句なし!




とりあえず、かっこいい単語が入っていたらかっこいい名前になる法則というわけだ。


同エキスパンションでは《セトの虎/Seht’s Tiger》や《弧状の刃/Arc Blade》なんかがそれに当たる。






しかし、この法則も気をつけないと厨二感が出てしまうので気をつけよう。





③《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath》




アクローマ、エンジェルオブラス




最後はわかりやすい、伝説クリーチャーだ。




彼らは大概名前とその後に続く言葉の間に『,(カンマ)』が入っている。





これがかっこいいポイントだ!







これだけだかっこよさ3割り増し、いや3倍といっても過言ではない。



例えば、3倍にあやかって




A《シャア・アズナブル》と、B《ジオン軍少佐、シャア》をそれぞれ横文字にするとこうなる。





A《シャア・アズナブル/Char Aznable》


B《ジオン軍少佐、シャア/Char,major of Zeon armed forces》








Bかっけえ、となるだろ?(主観)
















まあシャアの話は置いといて、『,』が入ると人はかっこよく聞こえてしまうものさ!(断言)












さて、最後に時のらせんブロックで個人的にかっこいいと思う英語カードを羅列して締めくくろうと思う。





◆時のらせん

《聖なる後光の騎士/Knight of the Holy Nimbus》※青じゃやない、白のカードだ!

《月の色/Moonlace》※ヒゲだ

《ぶどう弾/Grapeshot》

《明日への探索/Search for Tomorrow》

《超起源/Hypergenesis》

◆次元の混乱

《夢次元の芸術家/Dreamscape Artist》

《脳喰らい/Brain Gorgers》

《揺り籠から墓場まで/Cradle to Grave》※素晴らしい和訳だ

《巨大埃バチ/Giant Dustwasp》

《野生のつがい/Wild Pair》

◆未来予知

《論理の結び目/Logic Knot》

《占有/Take Possession》

《溶鉄の災難/Molten Disaster》






以上!


楽しいマジックライフを!

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