3年目となる身内杯、今年はラブニカの献身込スタンと献身ドラフトで実施。

ドラフト 1-2
スタン  2-2

で8名中5位でした。

スタンが8名中4名が赤系のバーンかアグロで会場が血に染まる中、全勝者
は天敵BG。お客さんの赤系を狩り続けす様は前環境王者の風格。
野茂みが歩けばそれだけで勝つ!

赤アグロ使ったけど、スペクタクル稲妻とステージだけ足した赤単が安定
して良さそうという印象。
疑似1マナ2ドローにつき、土地は21か、20もどうかなという体感。

問題はサイドで、これまでのような宝物の地図と苦悩火では進化したターボ
フォグに間に合わないので、大きく変える必要有りそう。

それと当面の間はラノエルからのFiresと赤単を見ることになると思うので、
鎖回す奴は入れ得。



スタンやるか。
に参加しました。

初日
チーム6-2
個人5-1

2日目
チーム4-1-1
個人5-1

※2回、味方2人が勝利し勝敗つかず

チーム計10-3-1の13位フィニッシュで賞金$1,500とPP2獲得。

GPにはまったく縁のない自分でしたが、今回は2日目進出を目標として
実際それが達成できたので良かった^^


チームメイトに感謝。
先週末に開催されて日本選手権2018に参加し、結果TOP8という成績を収めることができました。



9.7(金)
晴れる屋の日本選手権直前大会的なモノに参加し、スタン1-2ドラフト1-2結果2-4ともうダメダメな成績を残し、静岡に夜着。

仲間内5人でおでんを囲みワイワイ。この時点で、いつものGP前のダメフラグを回収しまくる。

仕事終わり組が合流し、就寝。



9.8(土)

ツインメッセに戦士達が集う。


会場前のホールが、なんかしらの検定会場になっており、若い女性がたくさん集まっておりいつものGPとの違いにココロオドル。



 |         |
検| 女     男 |日
定| 女  通  男 |選
会| 女  路  男 |会
場| 女     男 |場
 |         |


しかし会場に入るとやはりいつものだった。


初日はスタン5回戦+ドラフト3回戦

デッキは結構普通の赤黒アグロ。
新しいデッキ考えたりオリジナルの調整とかめんどくさいので、王者のデッキに身を任せるスタンス。



1R ○○ 赤黒ミッドレンジ
2R ○○ 青白コン
3R ○○ エスパー即席
4R ○○ 赤黒アグロ
5R ×○○ エスパー



望外の5-0。 

だいたいの試合鎖ぶん回すやつ引いてました。

ドラフトは確か2番PODで、上手に高尾プロ。

協調しようと決めていざ開封。

1-1をイサレスをピックし、高尾さんから流れてきた1-2を確認すると…



悠長な再構築
睡眠
睡眠(foil)


んーーーー?!

これむしろ1-1何を取ったんだ…と混乱しながらノーマルの睡眠をピック。

foil睡眠流すってことは上手は睡眠取ってるんだよ!気づいて!と祈りながら流しました。

その後2-1でも睡眠引けてつんよい青黒が完成


6R 勝ち
7R 勝ち
8R 勝ち@岡井プロ


8R目はフューチャーテーブルでしたが、睡眠連打で勝ちました。
小学生でもわかる、それはずるいよ。


【誰でも勝てるマジック講座】
①生物をプレイします
②生物をもっとプレイします
③睡眠打ちます
④勝ちます



見事初日全勝で2日目へ。

夜は駅近くの飲み屋でみんなでワイワイ。


9.9(日)

目指すはTOP8も、気楽にやろうと決めて負けてもしゃーないの精神。

ドラフト3回戦とスタン2回戦。

1番PODでフューチャーに行くと同卓に

渡辺プロ、行弘プロ、中村プロ、岡井プロ

プロばっかじゃん、と思いながら開始です。

1パック目が手広くピックし、2パック目で白赤で固めるも結局最後まで強いパーツ取れず、バットリ多めの白赤が完成。
もうこれ上振れて1-2だよってレベルですが、マナカーブ通り展開してバットリでしゃくればワンチャン?という淡い期待でいざ3回戦。


9R ×○× 赤黒 
10R ×○○ 緑白
11R ×○○ 青白@行弘プロ

望外の2-1。

11Rで行弘さんに勝った時は、今大会で最もうれしい瞬間だったと思います。

10-1でスタン2回戦へ。

1-1すればTOP8ですが、ここも気楽に行こうの精神で気負わずに臨みました。


12R ×○○ 青単@行弘プロ
13R ID


なんとか12R目を勝利することが出来、TOP8を決めることが出来ました。

心底ほっとしました。


マジックすごく楽しいなーと思ったのを覚えてます。



友人に祝福されながらSEに臨みましたが、土地2土地3でつまりあえなくチャンピオンに切られました。

赤黒をとても意識されたリストで、リスクはあるもののマナカーブ通りの展開で押し切るのが良作と思ってキープしましたが、詰まってしまいましたね。

相手のデッキの完成度と練度がよっぽど上でした。お見事!



とにかく楽しくマジックできた日本選手権でした。

やっぱりマジックは楽しい!
やっぱりマジックは楽しい!



PS.自分は東部線沿いの東京と埼玉の県境あたりに住んでるのですが、埼玉の方々ともお近づきになれたらなーと思いました。おすすめのお店等、誰か教えてくれませんか?笑
とか言いつつ、結果だけ。

5/27 ファイナルズトライアル@もっくん
勝 トリココン
勝 赤単
負 青白王神
勝 赤黒コン

3位通過からの

負 SFマルドゥ機体

うーん、頑張ろう
お久しぶりです。

ドミナリア発売後はそこそこ大会出てました。

今日は、最近使っている赤単の調整録と大会結果でも書こうと思います。



■晴れる屋チームスタン
友人2人と、ドミナリア発売後まもないチームスタンに参加してきました。
確定5回戦です。

赤単王神←自分
白単機体
青黒ミッドレンジ

で参加し結果はチーム5-0個人5-0でした。

リストは一般的な赤単王神です。サイドから王神絡みを抜いてチャンドラやハゾレトといったパワーカードを突っ込むミッドレンジに化けるデッキです。

ネット記事で見た所面白そうだなと感じ、組んでみました。
また、再録された《包囲攻撃の司令官》を使いたかったというのも理由です。

多分に運に恵まれた所もありましたが、とにかくサイドプラン後が強かったです。
また、《スカークの探鉱者》からのチェインで相手の想定外の所から《王神の贈り物》をサーチ出来る動き等初見殺しも見られました。


しかし、全体としてみると弱い部分が多くあります。


・ゴブリンの鎖回しに弱い
《スカークの探鉱者》や《ずるがしこいゴブリン》、《ボーマットの急使》等のタフネス1生物(以下タフ1ズ)が《ゴブリンの鎖回し》に除去られてしまい、マナ加速手段とクロックを同時に失ってしまいました。これは致命的な欠陥で、戦略そのものを否定されてしまい、そこから取り返すことがほぼ不可能です。

・王神で釣ってくる生物が弱い
タフ1ズを戦場に釣ってきても大きな影響力はありません。最も釣ってきて強い生物は《戦闘の祝賀者》ですが、彼は釣って初めて強い生物であり、素だしでは貧弱です。また《黎明をもたらす者ライラ》が出てしまうと乗り越えることが困難です。ここが青白王神と比較し明確に劣っている点でした。

・全体的なカードパワーが低い
これは言わずもがなです。


大会結果としては良かったですが、王神デッキで勝ち続けるのは困難と考え、デッキを変えることとしました。

その時、サイド後の赤単のミッドレンジプランが強かったため、メインからその戦略を取ろうと考え、デッキ作りを始めました。


デッキのコンセプトとしては、以下を重視しました。

・赤系アグロに強い構成の赤単
・青白コントロールにメインから耐性のある赤単


そこで出来上がったリストがこちらです。


メインボード
■土地 25
24《山》
1 《ザルファーの虚空》

■生物 19
2 《損魂魔道士》
2 《狂信的扇動者》
2 《航空艇を強襲する者、カーリ・ゼヴ》
2 《ピア・ナラ-》
4 《ゴブリンの鎖回し》
4 《熱烈の神ハゾレト》
3 《栄光をもたらすもの》

■PW 4
4 《反逆の先導者、チャンドラ》

■呪文 8
1 《マグマのしぶき》
3 《ショック》
3 《削剥》
1 《火による戦い》

■機体 4
4 《キランの真意号》


サイドボード
3 《火による戦い》
2 《包囲攻撃の司令官》
1 《栄光をもたらすもの》
1 《マグマのしぶき》
2 《焼け付く双陽》
1 《削剥》
1 《再燃するフェニックス》
1 《魔術遠眼鏡》
1 《グレムリン解放》
1 《霊気圏の収集艇》
1 《没収の曲杖》



赤黒機体が処理出来ない《熱烈の神ハゾレト》と、青白コンが触れにくい《反逆の先導者チャンドラ》《キランの真意号》をメインでそれぞれ4枚搭載しました。
緑ガルダの《ラノワールのエルフ》対策に、《狂信的扇動者》を2枚だけ採用しています。
4マナ以上のカードが11枚も入っているため、ナチュラルに土地の伸ばしたいので25枚と多めの枚数にしました。
サイドボードは結構散らしています。

脳内ではパ早いターンから圧力をかけ、中盤以降はワーカードを連打し押し切る
想定です。



このデッキで秋葉原トレカの洞窟のFNMに参加しました。

黒単 ○○
緑t黒ガルダ ○○
青白コン ○○

概ね脳内通りの展開となりました。
青白コン相手で、相手ライフ残り2でチャンドラが場にいる状態でターンが帰ってきました。この時点でチャンドラの+1能力は《不許可》されるのは明らかで、事実その通りとなりましたがチャンドラをおかわりして勝つことが出来ました。正に想定通りです。



デッキが好感触でしたので、メインのピア・ナラ-1枚をカーリ・ゼヴ1枚に変更し、サイドボードを多少いじって大宮でPPTQに参加してきました。


1R 覚えていないけど勝ち
2R 緑t黒ガルダ ○×○
3R 赤黒機体 ×○×
4R 緑t黒ガルダ ○×○
5R 赤単 ○○
6R ID

4-1-1のギリギリ8位通過です。

SE1 緑t黒ガルダ ○○
SE2 青白コン ×○×

で2没でした。

負けた3Rの赤黒機体戦は、非常に良い勝負でしたが相手の火力が《稲妻の一撃》でこちらの火力が《削剥》の違いにより、本体に詰められ負けました。

SE2の青白コンについては、3本目に《残骸の漂着》を3回打たれてしまい、お互いトップ勝負となった後《黎明をもたらすものライラ》が止まりませんでした。こちらも十分な土地があったので《火による戦い》を引き込めれば、という所でしたが引けず。


全体としてはほぼ想定通りの動きが出来満足しています。
次回に向けての変更点としては、《損魂魔道士》が強く使える構成ですので4枚にし、《狂信的扇動者》を0枚にするかと思います。

《ゴブリンの鎖回し》が環境を定義している以上はタフ1生物にほぼ人権が無いですので、この構成から変えないつもりです。

一般的な青白コンには微有利かと思いますが、対機体やアグロに極振りした青白コン相手は不利がついてしまいますので、青白コンのリストがそちら主流になるのであれば黒をタッチするかもしれません。



今週末のファイナルズ予選か神挑戦者決定戦のどちらかに出る予定ですので、また結果を書きます。
12月30日から実家の岩手に帰りますが、MTG出来るところどこか無いかと探しています。

一関近辺だと非常に助かりますが、どこかあればいいなあ。
世界のKJさんと、津村さん
19日(日)の15時、近所にある居酒屋「ガツン」さんに両名がいらっしゃるということで、参加して参りました。

アンバサダーの子や、噂を聞きつけたマジック大好きジャンキー達7.8名が集まり、シールドしたり飲んだり、ドラフトしたり飲んだり、あと飲んだりしました。

ドラフトでは10ドラをして、2-0で津村さんとプロツアーのプレイマットをかけた一戦で惨敗。酔っててもプロは強い!うまい!





ちなみに、アンバサダーの子にモダンしてくれませんか?と言われたので、モダンをプレイしました。

そこで、相手マーフォーク、こちらブルースティールをプレイ中、相手が「冷淡なセルキー」をプレイ。




自分「うぉ!?貞子!?」


つい、当時身内でつけたあだ名をそのまま言ってしまい、隣で見ていた津村さんから


「ちょ!?wwwww貞子wwwwいやww」


と突っ込まれめちゃ恥ずかしい思いをしました笑

そして



「小学生なんだから、まず貞子の説明からして!」

と言われ、その後も

ロードで大幅に強化された貞子を

「よし!貞子で殴るんだ!」
「貞子で大量ドロー!」
「貞子ドローから展開して!」

等々横で貞子連呼されはずかしめの刑を受け、最後は「メロウの騎兵」×2体が自分の生物を全て寝かせて、スーパー貞子に殴り殺されました…




皆さんも「冷淡なセルキー」をプレイする時は気を付けて下さい。

間違っても「貞子」とは言わないように!笑

使用デッキはブルームーン。


『ブルームーンにアズカンタピッタリじゃん!』

会場着いて、シングルパソコンからオーダーして、そしたら友人が





友人『…山になるけど、それは…』



俺『?!?!…オーダーキャンセルしまーす!』


1G 黒白エルドラージ 勝
2G 黒単 負
3G スルタイグッドスタッフ 勝
4G ナヤ異界の進化 負
5G スケープシフト 勝
6G バントスピリット 負

3-3でした。

最大のプレミは、ナヤ異界の進化の1R。

相手の場に復活の声2体いて、こちらナラ-夫妻、飛行機械トークン×2、瞬唱。

復活の声をしっかり除去するか、飛行機械でライフレースするか悩んでライフレースを選択した俺は…


相手『エンドです。』

俺『あ、ちょっと、待って下さい。うーん、よし、本体に稲妻2枚打ちます』




^^


相手のターンに6/6gが4体出てきて無事死亡しましたw
ライフ計算に気をとられて、相手ターンに呪文打ったらトークン出る能力すっかり忘れてました…



モダンは面白いですね!
1パック目に凶兆艦隊の荒廃者とかいうやばそうな生物ピックして、1-2で大気の精霊が来たので一目散に青黒海賊に走る。
マナカーブも綺麗なデッキが完成するも、生物が上記2枚以外はほぼコモンの紙束。なによりカットラスも風と共にも1枚も見てない!

1R 赤緑恐竜 ○×○
2R 青緑マーフォークt白 ○×○
3R 青黒海賊 ××



3G目の青黒海賊は、カットラス2枚入ってて完全上位互換な上に2G目ダブマリ土地1キープからの5t土地引けず負け。いとしょうが無し。



ちなみに凶兆艦隊の荒廃者を海賊ブリンクして、自分のライフが20⇒13⇒8になって死にそうになりました笑
ドブン

-意味-
相手に何もさせること無く、最強ムーブで相手に勝利すること。




環境初期こそ、このドブンを追及するのだ。
それがまかり通るのが環境初期!


ということで、ドブンムーブを備えたデッキを作ろう。




ちなみに、前環境で、必死に小一時間考えた最強ムーブは

1T : 模範的な作り手
2T : キランの真意号
3T : 不屈の神GODロナス
4T : ゼンディガーの同盟者、ギデオン


正に最強。
これこそ真理
この動きを生かすべく緑白人間Feat.ロナスを作成し1-3ドロップしたことはもう忘れた。




さて新環境。



これほどのイカれムーブは無いものかと考えた。



そして数十分でたどり着いたのは蛇+リシュカーのパッケージだ。
ビルダー達が新カードにうつつを抜かしている間に、この既存のイカれパッケージでブイブイ言わしてみせる。




と意気込んでいたら早速SCGでスゥルタイエネルギーなるデッキが脚光を浴びてしまった。
しかも新カードである【人質取り】を採用し、ただの壊れである【スカラベのGOD神】が採用されている。
素晴らしいジャマイカ…。



しかし、これを超える緑黒蛇を考えるしかない!
だって蛇リシュカー緑巨人買っちゃったもの。






そして辿り着いたのが、環境の強い所だけを引き抜いた、いわゆる人造人間的発想



強い+強い=もっと強い!



忘れてはいけないのだ。

モダンで禁止になった双子が、その後、タルモツインなるただのタッチタルモした双子に進化したことを。





日本よ。

括目せよ、これがヒドラだ。




4色緑黒蛇機体
23
4 : 巻き付き蛇
2 : 光袖会の収集者
4 : 牙長獣の子
2 : 導路の召使い
3 : ピーマの改革派、リシュカー
1 : 不屈の神GODロナス
1 : 熱烈の神GODハゾレト
1 : スカラベのGOD神
3 : 新緑の機械巨人
2 : 歩行バリスタ

12
4 : 霊気との調和
2 : 顕在的防御
3 : 最後の一押し
3 : 無許可の分解

4
2 : キランの真意号
2 : 霊気圏の収集艇



緑黒蛇と機体を掛け合わせ、かつ3神を採用してしまった。

ここまで完成し、就寝。


そして翌朝デッキを見てみる。














なんじゃこりゃ。

全て1枚刺しのGODなんて全く意味ないじゃないか。
とりあえずGODスカラベを抜いて、GODロナスに変更した。

よしよし、これだけでだいぶまとまったぞ。
本当はGODハゾレトが欲しいけど、あいにく1枚しか持ってないからいいか。


そしていざ大会に持ちこむ。
結果は…




1回戦 ×
2回戦 ×
3回戦 ×
4回戦 ○
5回戦 ×
6回戦 Bye






弱すぎた。

まあいろいろ突っ込み所はある。
しかし、最も衝撃だったのはスカラベ抜いて3色になったのに、島と青緑のファストランドが入っていて色事故したことだ。抜くの忘れた。





散々負け散らかしたので、いつも通り友人4人とHUBで8時までハッピーアワー。
やっぱ負けたらHUB行かなきゃ!

で、8時過ぎからドラフト。
お酒入ってからのマジック。最高!


5ドラとは思えない青黒海賊組めて4-0.



やっぱマジック楽しいすなー。
お台場にユニコーンガンダム見に行くのと迷いましたが、静岡に行く友人の助けになればと参加。

もう30回以上はドラフトシミュレーターやってきたから、いける!!と、謎の自信を見せていざプレリの弁当箱開封。

青緑マーフォークは秒で組上げ、赤白恐竜を組み、黒ベースの黒緑除去コンを作成。
この時点で20分時間が余ったため、除去コンが弱いという意見になり黒白吸血鬼tブラスカと赤緑恐竜を作成。

結果は2R終わって2-0して、3R目は市川プロ、松本プロ、瀧本プロの前に敗戦。
結果云々より、デッキ構築に対してのアプローチだったり環境理解について、いろいろためになるお話し聞かせて頂いて感謝×2。

特に対戦相手の松本プロは、試合中の応対も丁寧で非常に紳士。

プレイングは遠く及ばないけど、こういう人になりたいなあと思いました^^

8月2日は私の大好きなHUBの日(82)でした。

全ドリンク50%オフ!素晴らしいコスパです。

その前日は08小隊の日だったそうです(8月1日)。



さて、7月6日が甲鱗様の日というのは、プレインズウォーカーなら当たり前なわけですが、MTG界には他にどのような祝日があるのでしょうか。

甲鱗様の日にならって、考えてみました。



●1月

1月1日 : さまようものの日、硬化した鱗の日、ぎらつかせのエルフの日、ぬめるボーグルの日、ルーンの母の日、ラノワールのエルフの日、怒り狂うゴブリンの日、呪い捕らえの日、鋼の監視者の日、ズーラポートの殺し屋の日etc

1月2日 : 死儀礼のシャーマンの日、僧院の速槍の日、石鍛冶の神秘家の日

1月3日 : 薄れ馬の日、薄れ馬ドロップの日、遵法長バラルの日、カブトガニの日、イーサーンの日

1月4日 : 守護フェリダーの日


1月は人間界同様、お正月を体現するが如くたくさんの祝日が月頭に有ります。
特に元旦は、有りすぎてよく分かりません。
ちなみに1月3日の薄れ馬ドロップの日は、身内で1-3ドロップした場合に薄れ馬ドロップと勝手に言っているためですww



●2月

2月1日 : サバンナライオンの日、ボブの日、旧サリアの日、リヴァーボアの日、再利用の賢者の日、波使いの日、ナントゥーコの影の日、若パイ(ヤンパイ)の日、サルタリーの日etc

2月2日 : 各騎士の日、熊の日、勇丸の日、ゾンビトークンの日、カブーのタイタンの日(5月5日も同様)、メリーラの日、カーノファージの日、漁る軟泥の日、断片無き工作員の日、熟練先導者の日、大歓楽の日、もうまとめてロードの日etc

2月3日 : 巻き付き蛇の日、吸血鬼の夜鷲の日、呪文捕えの日、反射魔道士の日、ドラーナの日

2月4日 : 灰色商人の日


2月もMTG界では様々な祝日が重なっております。
特に2月2日は、1年で最も盛り上がる1日となること間違い無しです。
様々な部族が朝から晩まで盛り上がることでしょう。



●3月

3月1日 : ヴェンディリオンの日、イチョリッドの日

3月2日 : デルバーの日、キッチンの日、トロールの苦行者の日、屑鉄のたかり屋の日、不屈の追跡者の日、ならず者の精製屋の日、血編み髪のエルフの日、イーオスのレインジャーの日、シューユンの日、新サリアの日、ナーセットの日

3月3日 : アーモドンの日、コプターの日、オーバーランの日、巨大化の日、死霧の猛禽の日、カマキリの乗り手の日、変異エルドラージの日、ボロスの反抗者の日、セラアヴェンジャーの日、旧シディシの日、オリビアの日、変異種の日、盾持ちの日(5月5日も同様)、レオヴォルドの日、ラフィークの日etc

3月4日 : ロックの日、ブリマーズの日、カリタスの日、テフェリーの日、旧リンヴァーラの日、通りの悪霊の日

3月5日 : イシュカナの日、新シルムガルの日

3月6日 : オケチラの日、イスぺリアの日、オームズバイゴアの邪眼の日

3月7日 : 旧シルムガルの日


3月もたくさんの祝日がありますね。個人的に思い入れのあるのは3月6日、そう、オームズバイゴアの邪眼の日です。



疲れたので、4月以降は気が向いたら書きます。
僕は仲間たちとグランプリ京都に参加してきました。

この1、2週間は、毎日暇させ有ればシールドシュミレーターを使ってデッキ製作にいそしんでいました。

大会成績も悪くなく、合宿で情報共有を行うなど下準備はほぼ満足できるものでした。

21日(金)のラストチャンスは、レアが何もない紙プールでドローも答えてくれず1没。仲間内で行ったシールドもレアが紙でした。ちなみに両方とも予定調和の如く、コモン以下のテジェルを引いたことを忘れません。



本選こそは良いレア引いたる!出でよ神!

と神への祈りを捧げ就寝。




そして23日(土)。

プレインズウォーカー達の祭典です。



僕は、配られたパックに祈祷を捧げました。


出でよ、3柱よ。

神よ、祈りを聞き入れたもれ。
神よ、贈りものを授けたもれ。


3柱がもし振り向いてくれなかった時のことも考えて一応、旧神にも祈りを捧げました。

神よ、姿を現したまへ。
神よ、我に力を与えたまへ。




そして、祈祷を終えた僕は恐る恐るパックを剥きました。


出てきた6枚のレアは…



《約束の刻》
《ケフネトの最後の言葉》
《驚天/動地》
《終わりなき砂漠》
《蓋世の英雄、ネヘブ》
《蠍の神》





《蠍の神》!!!




3柱が一人、蠍の神が現れたのです。


僕は歓喜しました。

更に、我が守護神は《蓋世の英雄、ネヘブ》にも声をかけて下さり、4番とエースの同時入団という素晴らしい結果です。



しかも、《ケフネトの最後の言葉》(通称ゲートウォッチ)というボムレアに、緑多色にフィットする《約束の刻》、そして全除去である《驚天/動地》まで入団という素晴らしい補強です。



あとはこの宝石達を、時間内にまとめあげるだけです。




ひたすらドラフトシュミレータをしてきた経験を駆使して、なんとか白抜き4色にまとめました。


色はコモン・アンコモンの充実した青赤をベースにタッチで蠍神・ネヘブ・約束の刻・驚天動地です。


初の二日目進出を目指して、いざ出陣です。


1G 勝
2G 勝

ノーバイから2-0とし、幸先よくスタート。

やはりボムレアは全てを無に帰す力があります。
神よ、ああ神よ。

3G 負

来週のプロツアーに出るという外国の方に負け。
2戦ともアモンケットの黒い神話レアのエンチャントを張られました。無念。


4G 勝
5G 負


ここで3-2。苦しい…


6G 負
7G 勝



4-3、もうこれ以上負けられません。ここから2連勝して6-3を成し遂げたい!








8G 負



紙一重でした。
惜しかった。
東南の風は吹きませんでした。


9G 勝




結果は5-4と、目標の6-3にあと一歩でした。





悔しかったですが、しょうがない。
まだまだプレイングが甘かったです。

もっと精進して、上手くなりたいと思える、素晴らしいグランプリでした。




破滅の刻シールド@晴れる屋
破滅の刻シールド@晴れる屋
昨日17日(祝)に参加してきました。


の前に、15日(土)夜から朝型までT家合宿が有り、破滅の刻シールドを2回行ってきました。

1回目は2-2、2回目は時間の都合上、2回戦までとし、BYEからの2-0でした。

両方とも終了後各プールの検討会を実施。

そんな中で各々の意見等を聞いて、特に気になったのがタッチする場合。



・タッチする場合、タッチカラーのカードは基本1枚か2枚。それ以上は極力入れない。

・タッチする場合、どんなに強いカードでもダブルシンボルのカードは入れない。

⇒明らかなボムの場合、ダブルシンボルでも入れるという意見も有りました。自分は絶対に入れない派でしたが、マナサポートの数では検討するのも有りなんでしょうか。
ちなみに緑黒t破滅の刻を組んだ人がいて、タッチするかどうか意見が割れました。



とまあ、色々気づきも有りつつ、晴れる屋シールド杯へ。




プールは中の上くらいで、かなりデッキ構築迷ってしまい時間いっぱい使ってやっとこ完成。

6回戦+SEはドラフト。

結果は

1回戦 bye
2回戦 ○×○
3回戦 ○○
4回戦 ○○
5回戦 ××
6回戦 ID


1回戦でbyeを取れたため、もう一度プールを拡げてデッキを観察し、写真①のデッキから写真②の下部分3枚+山1枚を抜き上部分を常にサイドインする形にしました。

4回戦目まで相手の動きもあまり強くないデッキが続いておりましたが、5回戦目はレアがボム揃いの青緑にパワー負け。

ドラフトは、安定の1没でした。
非常に流れ悪く、舵切るタイミングも勇気もなくずるずる青黒やってしまいました。

しかし、GPに向けはずみがついたので良かったです。
俺の名前は品城京(ぴんじょうきょう)。



ピン除去を使わせたら、俺の右に出るものなどいない。
これまで、俺は華麗なピン除去の妙技でトーナメントを戦い続けてきたんだ。




そんな俺に、試練の時がやってきたんだ。



そう、アモンケットの神達だ。



俺のピン除去ではこいつらを倒すことは難しかった。
俺だっていつも《排斥》を持ってるわけじゃあない。


ロナスにどつかれ、バントゥに吸われ、ハゾレトに刺され、ケフネトにひざまづいた。


この神四天王に俺は何度も敗北した。


俺のピン除去もここまでか…俺は、ここで倒れてしまうのか。



俺は立ち止まり、天を見上げたんだ。


その時だった。




???「雑魚はすっこんでな」




品城「だ、誰だ?!」




全城「俺の名前は全城京(ぜんじょうきょう)。全除去で神を倒す男さ」




品城「な、何?!い、いや待て。お前の得意の全除去では神を倒せない、お前は常に【罪人への急襲】を持っているのか?そんなわけないだろう!貴様もギデオンに轢き殺され…」



全城「お前は何も知らないようだな。俺の【破滅の刻】の力を!」





次週最終回

《師語る「こんなに除去いらんじゃろ」》
全く使ったことありませんが、グリクシスコントロール考えてみました。
というか、青赤コンfeat.ニコルとなってしまいましたが…





26 : 《土地》

生物 6
2 : 《蝗の神》
4 : 《奔流の機械巨人》

呪文 24
4 : 《検閲》
3 : 《不許可》
4 : 《天才の片鱗》
4 : 《蓄冷稲妻》
2 : 《マグマのしぶき》
2 : 《破滅の刻》
2 : 《否認》
1 : 《明日からの引き寄せ》
2 : 《至高の意思》

PW 4
2 : 《王神、ニコル・ボーラス》
2 : 《反逆の先導者、チャンドラ》




やっぱりウィザーズの意思を汲んでグリコン作りたい。

普段コントロールなんて使わないなーと思ってたら、モダンはブルームーン使ってました笑





「仮面ライダー」こと《蝗の神》は、何度倒れても何度も手札に帰ってくるため単純な除去ではその場しのぎにしかなりません。
ぜひ使ってみたい1枚。問題は排斥とカウンターですかね。




デッキは緑黒季節コンfeat.燻蒸排斥。
ビート殺すマンで駆け抜ける!

1R ティムールタワー ××
い、いきなりコントロール…。ハンドで除去腐りすぎてぃ!

2R 緑赤ゴッド ××
相手初動森→エネルギー象。
(こちらの初手土地3プッシュ1、破滅の道2…キタ!除去りまくって草の根も生えない荒野にしたるわ!)

からのロナス、ハゾレトであっけなく死亡…。


おかしい、何かがおかしい。


3R 白黒緑儀式トークン ○○
1G 相手のアルティメットオーメンダールを排斥して勝ち
2G ブリセラが完成して勝ち

やっと勝てた…


4R 多色機体(白なし)×○×
1G目はならず者が次のならず者を呼んで負け。ピン除去だと相手の手札減らない。
3G目は3tシートン動物記が後続供給し続けて、除去を否認され負け

あれ?おかしいな?このデッキ何だったら勝てるの?


5R 緑黒昂揚 ○○
1G目 季節と教示者がぐるぐるし出して勝ち
2G目 よく覚えてないけど勝ち


ここまでで2-3。

最後勝って3-3で終わらせて見せる!こい!ビート共!
俺が駆逐してやるぜ!






6R 青白コン ××


圧倒的な死亡。







もう季節コンなんか使わない!w

次期環境はグリクシスコン使いたいなー…使えってウィザーズが言ってるなーと思いつつ、自分のカラーでは無いので迷い中です。

糞の神という驚きの神も使ってみたいところです。

GP西台を終わってみての改良点。


これで明日の平日スタンはもろたで!工藤!


1:ギセラ
1:ブルーナ
1:ウラモグ
1:リンヴァ-ラ

4:プッシュ
3:掌握
2:2マナのサイクリング付きAF破壊
2:苦い心理
3:破滅の道
4:インスタントパーマネント忘却の輪
4:魔性の教示者
3:燻蒸
1:6マナ昂揚持ち追放ラス
2:過ぎ去った季節
2:4マナの2マナ出るAF


分割破滅の道を取らずに破滅の道を取っているのは、自分のプレイングが塩でフィニッシャー要員としてです^^^^

ウラモグは黒巨人でもいいかなーと思いつつ、ウラモグで行きます。
てわけで、組んでみました。

屈強な生物 4
1 ギセラ
1 ブルーナ
1 黒機械巨人
1 リンヴァーラ

驚愕のスペル 30
4 プッシュ
3 掌握
2 緑のアーティファクト割るやつ
1 もや
2 破滅の道
1 分割破滅の道
1 収斂3ドロー
3 4マナのパーマネント忘却の輪
4 魔性の教示者
2 破壊した分ゲインラス
1 覚醒ラス
1 4/4天使ラス
2 過ぎ去った季節
2 精神っ背信!
1 全く持って不明


これで今日のGP西台に臨む!
最近は全然勝てない日々が続いてます。


PPTQ@川崎PWCリミテ 1-4
秋葉原FNMドラフト 1-2
晴れ休日ドラフト 1回戦負け


しょぼん




PPTQは、優勝した友人から、アドバイスもらいデッキにするものの、カードパワー足りなし!もう一人の友人からもどうしようもないと言われる始末。

ちーん。



ドラフトは緑黒、青赤をピック。



緑黒はスペルにロナス碑、東京ビッグサイト、緑カルトーシュに-1/-1カウンター2個、パンプスペルで強く取れるも生物全く強いの取れず1-2。

黒に流れる必要無かったと後悔。



青赤は初手ケフネト、2手目青カルトーシュまでは良かったものの、3手目で1/1/2のアンブロピックしてしまいそこから赤カルトーシュと果敢生物取って青赤の超アグロ路線に。
途中2パック目から緑カルトーシュ2枚流れてきて、緑行くか悩むも青赤行き続けてしまいました。

1/1/2アンブロ4枚、赤カルトーシュ2枚、青カルトーシュ2枚取ってデッキ完成。

結果1回戦で緑独り勝ちの方に緑カルトーシュ三回打たれ負け。



ドラフト好きなんですけど、ピックで後悔するのは非常にもったいない。


環境変わる前にもっとアモンケットドラフト楽しみたいと思います。

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